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2010年5月20日木曜日

イ・ソンヒと仏教音楽

イ・ソンヒの父親が韓国仏教の太古宗で仏教音楽「梵唄(ぼんばい:범패ボンベ【参考:NAVER百科事典】)」の指導をしていたことから、彼女がどのように仏教(音楽)の影響を受けているのか、つながりがあるのかを知りたいと思っている。
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「仏教新聞(불교신문)」の記事「仏教信者 歌手イ・ソンヒ ライブ劇場引き受け」(2002年7月12日)に、イ・ソンヒにとって仏教の影響の傍証になるかもしれないことが次のように触れられている。
・(記事主題)大学路のライブ劇場を買収、国内では初めて歌手が公演場を直接運営することになった。(2002年6月29日)
・知られているように、イ・ソンヒは、仏教音楽「梵唄(ポムペ)」の伝授者で出家した父親イ・ジョンギュ(이종규)氏の影響で、幼い時から仏教的な生活に慣れている仏教信者だ。 「父がいた寺は常にうっそうとした森の中にあるので、幼い時から自然を友として過ごしたのが最も良かった」と回顧した彼女は、「その時期、猟師らの空気銃に犠牲になった鳥を探して『薦度※』してくれた記憶が鮮明だ」と話した。
(※:「薦度」=【仏教】死者の霊魂を極楽に導くこと)

★★★★★ 孫が、ワールドカップに合わせた子供用サッカーボールを体で抱え持つ写真が届いた ★★★★★