ブログ本文&資料

2024年1月31日水曜日

コサギと自然観察園

1月最後の31日の昼どき、快晴、気温 11.5℃ の中を、防寒着を重ねて公園へ出かけた。つい早朝の野鳥観察時の外気と早とちりしてしまった。そんな昼間の公園を厚着して巡った結果、後悔することになる。
(ちなみに、気温は上がりつづけ、最高気温は 14.6℃/15:24 だった)

日射しが強くじわじわと汗ばんだ。公園に着いたとき、自動販売機に思わず駆け寄って、冷たいジュースを飲んで一息つく。

今月(1月)に入って、雨降りは3回(1/13、1/20~21)しかなく、公園を横断する小川は、水量が減り、川底があちこち露わになるほどだ。公園併設の「自然観察園」にある池も、5池のうち、2池が涸れかかっていた。

コサギ
水量の乏しい小川は、露出した川底を縫うように流れていた。そんな川筋に、見るからに小型な「コサギ」を見つけた。いつもの探鳥会では、「ダイサギ」か「アオサギ」と出逢うことはあるが、コサギとは久し振りだ。

(本ブログ関連:”コサギ”)

太陽光に真白に照らされていた。用心深く、水中の小魚を探して捕食する様子を観察できた。透明の川底につかった足先の指が黄色く見えて、コサギの特徴を確認した。


スイセン(写真左)、セツブンソウ(写真中央)、ウメ(写真右)
・自然観察園の下草は、刈られたようで、広く見晴らしがよい。「スイセン」の最盛期は1月といわれたが、月末に来たため、数えるほどの株しか見られない。白い花の群生を鑑賞するには・・・遅すぎたようだ。
・園の入口に配置の「花だより」*は、来月2月版に替わっていた・・・植物イラストに「セツブンソウ」が描かれている。小さな白い花(5枚の花弁は花弁状の「萼片(がくへん)」)の中心に淡紫色の「雄蕊(おしべ)」が多数あって、白色と淡紫色のコントラストが美しい。
(*)花だより: 1月版と同様、2月版も野草の冬越しの姿(ロゼット型)の紹介が中心。
・園内の東奥に満開の「ウメ」の木がある。梅の独特な枝振りを飾るように、しっかりと白い花を咲かせている。


2024年1月29日月曜日

(資料)小型月着陸実証機SLIM が運用再開

(SLIM 続報)

小型月着陸実証機「SLIM」の情報を知らせる X(旧ツイッター)は、SLIMが逆立ちした状態で着陸後に太陽電池が停止したものの、太陽の位置の変化により太陽電池が活動して運用が再開したと、本日以下のように報じた。

(本ブログ関連:”SLIM”)

ところで運用再開にともなって、SLIM搭載の子機ローバ LEV1、2(LEV:Lunar Excursion Vehicle)と現在も連携可能なのか・・・ 実際、子機側のバッテリー具合はどうなのか気になる。

■ X(旧ツイッター)
小型月着陸実証機SLIM @SLIM_JAXA · 9h
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昨晩SLIMとの通信を確立することに成功し、運用を再開しました!
早速MBC*の科学観測を開始し、無事、10バンド観測のファーストライト**まで取得しております。
下の図はマルチバンド観測のファーストライトにてトイプードル***を観測したものです。

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(*) MBC: マルチバンド分光カメラ装置。
(**)ファーストライト: 光学機材が当初予定性能に達しているかについての最初の観測。
(***)トイプードル: SLIM近くの観測対象となる岩につけられた名前。

2024年1月27日土曜日

野鳥観察(61)

早朝 6:30、野鳥観察(探鳥会)へ家を出た。きょうの「日の出」は 6:46だが、少し前から光が広がるため、明るさを増した街並みを見ると、少し和む気がしないでもないが・・・外気は 4.1℃ とやっぱり寒い。このとき西北西の空、高度 8.5° に、月齢15.3(昨日は満月)の丸い月が浮かんでいた。快晴の青空に明るく元気な姿を見せていた。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

公園の舗装路を、父親と(小学生くらいの)息子が一緒にランニングしていた。父親が先を、少年が後を追(つ)いて走り抜けた。しばらくして、彼らの順番が変わっているのを目撃した。息子の後を父親が疲れたように追いかていた。お父さんは頑張っていたのだ。

この時期の探鳥会は、日の出時刻前後にフィールドへ出る。朝焼けのフィルターに、薄く色づけされた樹や花が見えてくる。冷えた集合場所の土道を進むとき、霜柱を潰す微かな感触を感じた。

今回もベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラ写真で確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・ドバト: 下から見上げると「キジバト」に見えたが、「ドバト」と指摘された
・メジロ: カメラを向けたものの一瞬で飛んでしまい、ボケ写真となってしまった
・ハクセキレイ: 小川の向こう岸を1羽が散歩の人を恐れず歩いていた(ボケ写真となる)
・アオジ: きょうは何故かよく目にする(観測では10羽弱とのこと)、私には珍しい体験
・ムクドリ: 木立の上で朝陽を受けて丸々と太って見えた(観測数1位とのこと)
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・カルガモ: めずらしく他の水鳥を見かけない
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・シデコブシ: 集合場所近くに立つ木の枝先に、銀色の毛におおわれた花芽が膨らんでいた
・ソシンロウバイ: 苗圃(びょうほ)の花は、蝋肌の黄色に咲き、朝陽が透けて見えた
・サザンカ: 大方の花は盛期を過ぎていたが、一部に朝陽を受けて赤く輝いていた
・紅梅とソシンロウバイ: それぞれの花が咲き、あやしく交錯していた


シデコブシ(写真左)、サザンカ(写真中)、紅梅ソシンロウバイ(写真右)
「シデコブシ」の木をの名を皆に教えてもらった・・・冬芽から「ネコヤナギ」を思い出す。
朝陽を受けて、遅れて咲いた一部の「サザンカ」の花がしっとりと輝いて見えた。
「紅梅」の薄紅色と「ソシンロウバイ」の黄色の交錯する様に、中国の古い絵画をイメージした。


アオジ(写真左)、ムクドリ(写真中)、カルガモ(写真右)
写真の「アオジ」の姿を見て、まじかに見た気分・・・望遠が無かったらこうはうまくいかない。近くで見かけた経験が乏しいので、幸運だった。
「ムクドリ」は、きょうの観測で第1位なのにあまり見かけた気がしない。
「カルガモ」1羽以外(実は多数観測されていたのだが)、他の水鳥を見かけなかったのは不思議。


(付記)
考えてみれば、1/13に実施の「野川全域の野鳥センサス(全域検査)」を欠席した後なので、少々気が引けると思ったが、帰宅してそんな気遣いを忘れていたのに気づく。

2024年1月25日木曜日

(資料)小型月着陸実証機 SLIMの着陸状況

1月20日 00:20 頃、JAXAの小型月着陸実証機 SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)が月面着陸した。けれど、付属の太陽電池が機能していない(太陽光との向きなど)ことが判明、温存のバッテリー電力で、着陸状況を地球に送信することになった。

(本ブログ関連:”SLIM”)

本日、JAXAは受信情報を解析した結果を発表した。SLIM搭載の子機ローバ LEV-2(愛称 SORA-Q)から撮影した画像に基づき、以下の通りの状態(「エンジンを上向きにして『逆立ち』した状態」)であることを説明。ちなみに、LEV-1による月面撮影も成功している。

ちょっと意外な結果だった。・・・月の斜面に着陸したからだろうか?

記者会見:小型月着陸実証機(SLIM)、小型プローブ(LEV)の月面着陸の結果・成果など
(登録: JAXA | 宇宙航空研究開発機構)

■ 読売新聞ONLLINE
「JAXAの月探査機SLIM、月面に『逆立ち状態』でピンポイント着陸に成功」(2024/01/25)より抜粋
    ー https://www.yomiuri.co.jp/science/20240125-OYT1T50132/
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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、 20日未明に月面着陸に成功した月探査機「 SLIM 」が地球へ送信したデータの解析結果や、小型ロボット*が撮影した着陸後の機体の様子を捉えた画像()**を公表した。画像では、月面でエンジンを上向きにして「逆立ち」した状態で着陸している機体の様子が写っている。

 SLIMの撮影に成功したのは、JAXA、タカラトミー、ソニーグループ、同志社大で開発した小型ロボットSORA - Q」(重さ約250グラム)。球状から変形し、両脇の車輪で月面を走行できる設計になっている。着陸直前にSLIMから分離され、着陸した機体を撮影した。
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(*)小型ロボット SORA - Q のシステム名は、LEV2(LEV:Lunar Excursion Vehicle)
        タカラトミーの SORA - Q サイト
    - https://www.takaratomy.co.jp/products/sora-q/ 
 
(**)画像(JAXA、タカラトミー、ソニーグループ、同志社大提供)
    - https://pbs.twimg.com/media/GErJsQgbwAAR-tW?format=jpg&name=small

2024年1月24日水曜日

心を何にたとえよう

スタジオジブリのアニメ作品に、2006年公開の「ゲド戦記」(監督:宮崎吾朗=宮崎駿の長男、原作:アーシュラ・K・ル=グウィン)がある。先日、ラジオの深夜放送で、劇中挿入のヒロインの歌「テルーの唄」*(作詞:宮崎吾朗、作曲:谷山浩子、編曲:寺嶋民哉、歌:手嶌葵)を聞いた。
(*)「テルーの唄」歌詞付き Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=OdY1BR0gZls

正直、このアニメは未見だし、原作を読んだこともない。ただ、明かりを落として広がる渺茫(びょうぼう)とした闇の中で、深夜ラジオから流れるこの歌に聞き入った。寝床で聴取しながら、何となく漂泊感、デラシネ(根無し草)の気分に耽ったりもした。

ちなみに、Amazon掲載の本曲のCDに、次のような解説がある。(多分、CDの解説カードに書かれているものだろう)
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どんな言葉も追いつかない、彼女のすばらしい歌声は、時に切なく時に優しく、聴くものの気持ちを掻き立て虜にして行きます。心に深く沁みいるその歌は、懐かしさと切なさを現代人の心に覚えさせる現代のフォークソングとも言える楽曲に仕上がっている。
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「テルーの唄」の歌詞にある「心を何にたとえよう」というフレーズは、萩原朔太郎「純情小曲集」(大正14年、1925年)**のロマンチックな詩「こころ」から着想を得たといわれている。
(**)青空文庫: https://www.aozora.gr.jp/cards/000067/files/1788_18740.html

「こころ」は、彼の少年時代の作で、「やさしい純情にみちた過去の日を記念するために、このうすい葉つぱのやうな詩集を出すことにした。」そのひとつであるようだ。


萩原朔太郎「こころ                                  (← ~):Google Search Labsより
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こころをばなににたとへん
こころはあぢさゐの花
ももいろに咲く日はあれど
うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて。    (← どうにもならない)

こころはまた夕闇の園生のふきあげ                (← 夕闇に浮かんでくる公園の噴水)
音なき音のあゆむひびきに
こころはひとつによりて悲しめども
かなしめどもあるかひなしや                        (← どうにもならない)
ああこのこころをばなににたとへん。

こころは二人の旅びと
されど道づれのたえて物言ふことなければ
わがこころはいつもかくさびしきなり。
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2024年1月21日日曜日

自然観察会の雨天中止と講演会の開催

昨日の天気予報で、本日午前中に雨が降るという情報にもとづき、午前中の「自然観察会」を中止する旨のメールを受信した。ただし、午後開催予定の講演会は、雨上がりの予報を受けて無事実施された。

講演会は、慶應義塾大学教授 有川智己(ありかわ  ともつぐ)氏から「(こけ)のお話 ー 不思議な生態とその美しい姿」について以下語られた。(理解に誤りがありましたらご容赦願います)

コケの特徴
① 用語としての「苔」: 木の毛(木毛)、きのこ(北陸地方のみ)
② 木、石、湿地などに生える
③ 狭い場所にいろいろな苔が共存できる
④ コケの名を有するが、実際は緑藻・地衣・シダ類の植物がいる
⑤ 水分可変性: 水分を貯めない・乾燥時に手放す(乾燥に強い・乾燥への適応)
⑥ コケ植物の化石は、約4億7千万年前の古生代「シルル紀」から見つかる
    - シダ植物の化石は、約4億5千万年前の古生代「オルドビス紀」から見つかる
⑦ コケの本体は配偶体(胞子体が配偶体に寄生する関係)
    - シダ植物の本体は胞子体(胞子体と配偶体が独立の関係)


■ 資料
                   植物                 維管束            根、茎、葉
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・地上植物            種子植物      〇        根、茎、葉を発生しながら成長する
(緑色植物)         シダ植物      〇        根、茎、葉の区別がある
                           地衣植物      -        根、茎 の分化が見られない(キノコの仲間)
                           コケ植物      -        根、茎、葉状 のようなものがある
・水中植物            緑藻植物      -        根、茎、葉の区別がない
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(感想)
ア.コケ類とシダ類の「生活環(ライフサイクル)」理解は、高校生物に戻る必要がある。
イ.「ナンジャモンジャゴケ」*について紹介があった。分類上、苔類か藻類かが不明な点があった。結果、1990年に藻類に近いものと結論が出されたという。・・・ お話をうかがいながら、頭が混乱した。
(*)https://www.kahaku.go.jp/event/2008/12nanjya_monjya/nanjya_monjya.html

2024年1月20日土曜日

大寒 2024、ツグミとかすみ網

きょうは二十四節気の「大寒(だいかん)」、小寒(1/6)を経ての大寒となれば、寒さは最も厳しい。小雨混じりの昼過ぎはとりわけで、(予定に浮かんだ)外出もする気にならない。

(本ブログ関連:”大寒”)

昨深夜から日付を越えたYoutubeで、長時間に及んだJAXA小型月着陸実証機「SLIM」の月面着陸ライブと記者会見を視聴した。おかげで眠りがままならず、昼頃までうつらうつらし続けた。


ツグミ(鶫)と霞網(かすみあみ)

ところで、探鳥会のベテランの方が毎日配信する、早朝の野鳥情報によれば、最近「ツグミ(鶫)」が50羽~100羽の大群となって押し寄せているようだ。探鳥会で私が目にできるのはせいぜい10数羽なので、大規模のツグミの群れを目撃したら圧倒されるだろう。

(本ブログ関連:”ツグミ”)

実際、大量なツグミの群れをイメージできないけど、野鳥狩猟に「かすみ網(霞網)」が使われた時代、食用にツグミを捕獲したという。「野鳥歳時記」(山谷春潮著、日新書院、第五版、昭和21年12月20日)によると、いまでは考えられぬ情報が記載されている。(抜粋)
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鶫(つぐみ)といへば霞網猟での第一位の猟鳥で、一猟期木曽谷だけの収穫が二十万羽*を下らぬといはれる。従って鶫の句には鳥屋場(とやば)**のそれが多い。食料としても極めて美味である。
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(*)かすみ網: 木曽谷だけで一冬に5、60万羽の野鳥(ツグミを含めて)が獲れたという。
(**)鳥屋場: 網を張って鳥を捕らえる所。

(資料)小型月着陸実証機 SLIM の着陸成功

昔、月刊の科学誌に、新聞社系の「科学朝日」・「科学読売」・「日経サイエンス」、出版社系の「自然」(中央公論)・「科学」(岩波書店)・「Newton」(教育社)などあった。今や見る影もなく「日経サイエンス」と「科学」しか残っていない(「Newton」は独自の地位をつづけているが)。

現在の新聞社に、科学部はあるのだろうか・・・科学に「技術」や「環境」の名が付いたものがあるようだ。純粋に科学に関心があり、解説できる記者がいるのだろうか。
今回、Youtubeのライブで、「SLIM」の記者会見を見ながら思った。会見に臨んだ記者たちは、科学の本筋・本質にどれくらい関心があるのだろうかと。<科学>と<技術>と<社会>を切り分ける眼力が、いかばかりか気になる。(岩波の「科学」は、エッジが効き過ぎ)。


小型月着陸実証機 SLIM
JAXA 公開SLIMサイト「Moon Sniper SLIM Project

(本ブログ関連:”SLIM”)

きょう、小型月着陸実証機(SLIM:Smart Lander for Investigating Moon)が月面に着陸した。
・4か月(2023.9.7~)の航行、省エネ軌道・速度により月へ到達。
・ピンポイント「降りたいところへ降りる時代」により月面に着陸(1/20、00:20頃)。
    ー 正常にソフトランディングした(地球との交信が正常に行なわれている)
    - 太陽電池が機能していない(太陽光との向きなど)、数時間のバッテリー電力温存。
・搭載の子機ローバ LEV1、2(LEV:Lunar Excursion Vehicle)を正常に分離。
    - LEV1、2が撮った写真を受信できる状況。

■ Youtube(ライブ:1/19、23:00頃~24:30、<準備> 記者会見:1/20、02:10~)
JAXA(宇宙航空研究開発機構)
「小型月着陸実証機SLIM ピンポイント月着陸ライブ・記者会見」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=Udh6kvjZYC8&t=0s
・ライブは「リアルタイムモニター」を見ながら解説された。
・記者会見で、「『月を見たことはない人はいない』といわれたことがある」(JAXA 宇宙科学研究所副所長 藤本正樹)
    ー 太陽光パネルの不具合にばかり質問が集中した。
    ー 「バッテリーの終わりがミッションの終わりでない」(藤本正樹 副所長)

(ライブ後に、長い間があって、記者会見が開かれた → 記者会見
(登録: JAXA | 宇宙航空研究開発機構)

2024年1月16日火曜日

オオタカとカラス

探鳥会のベテランの方が毎日配信する野鳥情報に、ここ数日「オオタカ」の写真が多い。公園の向かいにある大学の雑木林の頂によくとまっている・・・自然観察会でおなじみだが、ベテランの方の写真のように撮れたことはない。

(本ブログ関連:”オオタカ”)

たまたまYoutubeのindex画面に「カラスを沈めるオオタカ」*(登録:washuu石井)があり、興味深く拝見させていただいた。
(*) Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=EWXL_eqPdnM

池畔の雑木林に、オオタカが1羽いて、それをカラスの群れが追いかける(からかい攻撃する)のだが、オオタカに逆襲され、カラスの1羽もろとも水面に落下する。オオタカはカラスを沈め込んで窒息させる。その後、オオタカは溺死させたカラスを岸辺に引き上げ、羽を引きちぎり肉をついばむ。次第に、他のカラスたちが舞い降りて接近し、様子を傍観する。
オオタカは、カラスの群れに辟易したのか舞い上がる。直後、画面は暗く閉じて終了。

関心は、食い千切られたカラスの死体と、群れ集まったカラスのその後に移るのだが・・・。

■ 東洋経済ONLINE
カラスの共食いについて紹介する記事より抜粋。
「あんないるのに『カラス』の死骸を見ないワケ 日本人が意外と知らないカラスの生態」**
(中村 陽子 : 東洋経済 記者、2018/08/12)
 - 「『カラス学のすすめ』を書いた宇都宮大学の杉田昭栄名誉教授に詳しく聞いた。」
(**) https://toyokeizai.net/articles/-/232285
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鳥類では例外的に共食いをする
── 実は個人的にずっと疑問だったのが、街中にあれだけカラスがいるのに、死骸は一度も見たことがない、ってことでした。(記者)

基本的に野生の鳥は弱ると、外敵から身を隠すため、こんもりした森林などへ逃れます。そこで力尽きて、ポロッと枝から落ちて死んでいくケースが多い

・ほかにも、死んだカラスの死骸を仲間が食べてしまうことがあります鳥類では例外的にカラスは共食いをする。数羽のカラスを同じおりに入れておいたとき、ケンカが始まって1羽が負けて死んでしまうことがあった。その後どうするか見ていたら、勝ったカラス周りにいたカラスで、死んだカラスを残さず食べてしまいました。
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上掲のYoutubeは、オオタカの行動に焦点をあてている。その後の、オオタカが残した仲間の死骸を囲むカラスの群れに異様さを感じ、次の展開が予想できる。(映像として、カラスの共食いにつなげなかったのかもしれない・・・推測だが)

随分昔からカラスの知能(賢さ)について、持ち上げられているが、やっぱ相当に不気味な鳥であるのに違いない。集団性・社会性の強い肉食動物には、何かがありそうだ。


(追記)
上掲の東洋経済ONLINEの記事で、杉田昭栄 宇都宮大学名誉教授が紹介しているのは、ある特定の環境下でのことであって、それを普通の事象ではないといいきるネットの意見もあるが。そりゃそうだろう、フィールドで自然死した死骸を見つけ、共食いされる光景まで観察するなんて、とんでもなく難しいことなのだから。
あるいは、カラスはグループが異なれば別グループの死骸を食べるというネット意見もある・・・自然界で個体識別を十分できての話であって、これも容易ではない気がするのだが。

2024年1月14日日曜日

越前の花 水仙(スイセン)

朝方、NHKの「小さな旅『冬 ともに生きる ~福井県 越前海岸~』」(8:07 ~ 8:32)を視聴した。番組の主なテーマは、「越前がに」と「越前水仙」で、ともに福井県のシンボルになっている。<越前がに>では漁師の親子の継承を、<越前水仙>では老夫婦による栽培が紹介された。

特に、水仙(スイセン)について興味深かったのは、日本海の寒風を受ける急斜面(越前海岸)で栽培していたことだ。この時期、つぼみの段階で出荷するという。丈によって分別されるようだ。

スイセンの由来に、ギリシャ神話の「ナルキッソス」が、泉に浮かんだ自身の姿に陶酔したという伝えがある。つい、内陸にある「泉」を想像してしまうが、スイセンは地中海沿岸に分布し、日本でも海岸に群生する。スイセンは海辺の花である。水仙の漢字名は、中国でこの草が海辺を好んで育つことから名づけられたそうだ。

(本ブログ関連:”スイセン”)

ちなみに福井県のホームページに、「福井県のシンボル」*として次があげられている。
(*)福井県のシンボル: https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/about/symbol.html
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県の花 水仙
 日本海のきびしい風雪に耐えぬいて寒中に咲くこの花の忍耐強さは、県民性に通ずるといわれています。
県の鳥 つぐみ
  毎年晩秋になるとシベリアから本県に渡ってきて、厳しい冬を県民と共に過ごす冬鳥の代表です。
県の木 松
  清楚で、岩や砂地にもたくましく育つ生命力は、質実剛健な県民性の象徴といわれています。
県の魚 越前がに
  荒々しい日本海でつちかわれ、福井の味として広く定着しており、冬の味覚の王者として親しまれています。
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福井県の花に選ばれたスイセンが持つ忍耐強さのイメージと、ナルキッソスの自己愛とは随分かけ離れている。上記の番組を見ながら、「日本海のきびしい風雪に耐えぬいて寒中に咲くこの花の忍耐強さは、県民性に通ずる」という福井県の解説の方に合点する。だんだんたくましい花に見えてきたじゃないか。

ところで、公園併設の「自然観察園」に群生するスイセン(昨年は1月が最盛)の咲き具合が気になる。近々、確かめに出かけてみよう。


(付記)
当地はきのう初雪だった。芭蕉の中期の句に「初雪や水仙の葉のたわむまで」があるという。雪の重みに耐えられず、水仙の葉がたわんでしまった様を詠んでいる。ここでは、雪との関係で葉のたわみを説明している。
スイセンの花は、主に横向きに、品種によって下向きに咲くものもあるようだ。ナルキッソスの、泉の水面に映った自身を下にのぞき見する姿から、花が下向きに咲くのを想起してしまうけれど・・・。

2024年1月13日土曜日

初雪 2024

(本日の「野川全域の野鳥センサス(全域検査)」を欠席、体力が伴わないので・・・)

夕方、テレビをザッピングしていたとき、都心の国立競技場で開催されていた「第60回全国大学ラグビー選手権大会決勝」(帝京大学 vs 明治大学)の中継を見て驚いた。競技が雨の中で繰り広げられ、さらに雪降りになったのだ。寒いだろう、冷えるだろうと思った・・・でもエネルギーを使って、体をぶつけあうスポーツなので、心配ないかもしれない。

一日中、家にこもって屋外の変化に関心なかったが、ラグビー試合の中継を見て、外の様子が気になった。都下の当地、武蔵野台地にも雪が降っているのではと玄関を開け外を覗いた。雨の中を風に吹かれた小雪が舞っていた。

ネットニュース記事に、都心で今年最初の雪が降ったと報じられた。ちなみに、X(旧ツィッター)に、きょうの小金井公園の初雪(映像)がポスト*されていた。
(*)都立小金井公園 @ParksKoganei·5h
    17:00現在の小金井公園サービスセンター前の様子です
    2024年初雪です⛄
    https://twitter.com/ParksKoganei

朝の天気予報では、夕方に小雨混じりの空模様になるという解説があった。雪降りになるとは。実は、昼過ぎに出かけて、帰宅が夕方になるかもしれない計画をたてていた。やっぱり、家にこもって正解だった。

2024年1月8日月曜日

成人の日 2024

きょうは国民の祝日「成人の日」で、Wikipediaによれば「ハッピーマンデー制度により、1月の第2月曜日があてられている」。かつ、「2023年から成人対象が18歳に変更され」、「20歳の集い」として開催する自治体があるという。

(本ブログ関連:”成人の日”)

わたしには、昔の固定した日にちの方がピッタリくるのだが・・・「1999年(平成11年)までは1月15日だったが、2000年以降から」(Wikipedia)、上記のように制度変更している。

もっと以前には、奈良時代に始まったという「元服」の儀式があった。Wikipediaによれば「おおよそ数え年で12 - 16歳の男子が(諸説あり)」対象となったようだ。Googleの検索AI(Search Labs)によれば、武士の子は元服後、武将として合戦に参加できたようで、「織田信長は16歳の初陣*から14戦無敗だったと言われています」と回答している。

(*)信長の初陣について、Wikipediaによると、「天文16年(1547年)、信長は今川方との小競り合いにおいて初陣を果たし(た)」とある。ネット情報によると、敵陣への放火程度だったとあるが、信長は1534年に誕生しているので、13歳(あるいは14歳)のときに相当する。勝敗がどうであれ、今なら13~14歳は子どもだ・・・よほど肝が据わっていたのだろう。

(資料)
明治元年(慶応04年) 1868年
大正元年(明治45年) 1912年
昭和元年(大正15年) 1926年
平成元年(昭和64年) 1989年
令和元年(平成31年) 2019年

2024年1月7日日曜日

(資料)発災

今回の「令和6年 能登半島地震」について、テレビ報道の表現で気になったことがある。アナウンサー(あるいは関係者)が「はっさい(発災)」(=災害が発生する)という言葉を使うことだ。正直、聴きづらい・・・「発生」じゃダメなのだろうか(単に聞きづらい、区別しにくい聴覚の問題だけかも知れないが)。

「発災」は、Wikipediaに項目として取り上げられていないが、いろいろな災害の解説に実際使われているのも事実。

そこでGoogleの「AI Bard」に、次のような質問を投げた結果をコピーペーストする。
- AIの回答には典拠のない場合が多いが、今回はNHKの事例を紹介している。

Q.「発災」という表現を、いつごろから使うようになったのか?
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A.発災という表現が使われるようになったのは、1990年代以降と考えられます。

以前は、災害が発生することを「災害が起こる」「災害が発生した」などと表現するのが一般的でした。しかし、1995年の阪神・淡路大震災や、2004年のスマトラ沖地震・津波など、大規模な災害が相次いだことで、災害の発生をより客観的に表現する必要があるとの認識が高まりました。

そこで、災害の発生を「発災」と表現するようになったと考えられます。発災は、「発する」と「災害」を組み合わせた造語で、災害が発生したことを、まるで何かが始まるかのように表現しています。

また、発災という表現は、災害の発生をより具体的にイメージできるようにする効果もあります。例えば、「災害が起こる」という表現では、災害の種類や規模がわかりませんが、「発災」という表現では、災害の種類や規模をある程度想像することができます

このように、発災という表現は、災害の発生をより客観的かつ具体的に表現するために、1990年代以降に使われるようになったと考えられます

具体的な例としては、1995年の阪神・淡路大震災の際に、NHKのニュースで「午前5時46分、兵庫県南部でマグニチュード7.2の地震が発生しました。これが発災です」と報道されたことが、発災という表現が使われるようになったきっかけの一つと考えられています
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2024年1月6日土曜日

小寒 2024

きょうは二十四節気の「小寒(しょうかん)」、これより寒さが極まるという。Wikipediaに「この日から 節分(立春の前日)までを『寒(かん。寒中・寒の内とも)』と言い、この日を『寒の入り』とも言う。」と記されている。

(本ブログ関連:”小寒”)

まさに、この「寒の入り」の今朝、野鳥観察(探鳥会)へ出かけて、寒さを実感した。

ところで、元日のブログに「令和6年 能登半島地震」について記述した際、その「(付記)」に次のような或るYoutubeの情報を書き添えた。
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(付記)
最近のYoutubeで、千葉県沖に地震が頻発していることから、大型地震の襲来を予言?する 話題が目についた。正月前に、いやな予見だと思った。
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千葉県沖に要注意を喚起していたが、はからずも本州をはさんで反対(日本海側)の北西にある能登半島北端で地震が発生した。妙なざわつきを感じた・・・。

天気予報では、これから被災地の能登半島に寒さが強まり、雨が降るという。もし、わが身をその場に置き換える想像をしてみたら、途方に暮れるばかりだろう・・・一刻も支援が被災者の方々に届くのを祈るばかりだ。

野鳥観察(60)

今年最初の探鳥会
冬に慣れてきたとはいえ、早朝の野鳥観察(探鳥会)へ出かけるのにずいぶんと寒い。途中、南の空に「下弦」3日目(月齢 24.1)の月が浮かんでいた。月まで寒そうだった。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

4年前(2020年)の8月22日に探鳥会に初めて参加して以来、きょうで(途中の欠席を除いて)60回目の出席となる。本ブログには、第1回目の記述がないが、第2回目以降しっかりと記録している。読み返すと、観察力が低空飛行のままなのに気付く。でも参加することに意義があると納得して、今後も続けていくつもりだ。

探鳥会の集合時刻少し前になって、公園の原っぱの東側から「日の出」(6:52)の明かりが射してきた。東雲(しののめ)のたなびく雲が光を受けて、くっきりと浮かんで見えた。


「寒の入り」を実感するきょう、観察順路の土手から小川を見おろすと、水面に薄く氷が張っているのに気づく。カメラが得意な仲間たちに、この情景をカメラにおさめることができるだろうかと聞いたところ・・・誰もが首を横に振った。この時期の薄氷は、寒さを体感しながら見えるものだろう。

今回もベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラ写真で確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・ツグミ: 開始早々鳴き声が聞こえた。その後、樹上に1羽いるのを写真に撮った
・キジバト: 観察路のあちこちでみる。頭上から独特な鳴き声が聞こえてくる 
・シジュウカラ: 1羽が樹上部にいるのを指されて、ようやくカメラにおさめる
・ハクセキレイ: 2羽。1羽が小川の対岸斜面を降りてきた。カメラが間に合わず飛び去る
・シメ: 4羽以上。遠くの枝の中を群れて動きまわっていた、小さな姿だけやっと視認
・カワラヒワ: 10数羽。遠くの枝上部でついばんでいる姿を視認、カメラが間に合う
・カワセミ: 1羽。小川に突き出た枯れ枝に、朝陽を受けてとまっていた
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・カルガモ: 複数の群れが小川に浮かんだり、泳いだり(マルガモが1羽混じっていた)
・アオサギ: 1羽、小川の水面を旋回。グラウンドの金網塀にとまった後、岸辺に降りる

ツグミ
遠くにいて、望遠で覗かなければ、腹の黒斑に気付かない。


シジュウカラ
みあげれば、朝陽を受けて目だって見えた。


カワラヒワ
どうやら群れて木の実をついばんでいた。尾羽の基部が黄色いので納得。


カワセミ
小川の上に伸びた枝にとまり、ぷうくらして目立つ存在だった。


アオサギ
グラウンドの金網塀の上にとまったのを、下から見上げることができた。


2024年1月4日木曜日

水仙(今月見ごろか)

正月の「三が日」が明けたきょう(1/4)から、公園併設の「自然観察園」が開園する。今回もまた、午後4時直前に出かけてしまった・・・太陽の方位は西南西、高度 8.77° で、北北西の風、気温約11℃、日なた以外全て寒い。

園内は、枯れ草が茫々としてつづき、廃園かと思うばかりの侘しい様だ。園内を巡っても、すれ違うのはおじさん3名のみだった。こんな時間帯に人出は無理かも。
(なんと国分寺崖線から小川に湧水を注ぐ水だまりで、3人の子どもが遊んでいた)

園の入口にある掲示板に示されたのは、植物の冬越しの姿を示す「ロゼット」の各種写真ばかり。花らしいものは、唯一「スイセン(水仙)」の白い花くらい。

(本ブログ関連:”スイセン”、”ロゼット”)

秋に真っ赤な花を敷きつめるヒガンバナ群生地の西奥に、それより規模の小さいスイセンが群生する場所がある。去年、観察園の愛護ボランティアらしい方からうかがったことだが、1月がピークという。とはいえ、きょうの時点では、10数株が咲いているだけ。今月中、何度か足を運ぶ必要がありそうだ。


2024年1月3日水曜日

(資料)気象庁の「地震情報 一覧」

気象庁の「地震情報 一覧」*は、随時更新されるため、画面で過去情報が見られなくなる。そこで、「令和6年 能登半島地震」発生から、今(2024年1月3日 11:13)現在、石川県能登地方を含む、全国の震度1以上の情報を残す。
能登方面**に、地震がいかに多発しているか分かる。そして、いまだに継続(含む震度5以上)している。
(*) 地震情報 一覧: https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/index.html?lang=jp
(**)震央地名: 石川県能登地方、能登半島沖、石川県西方沖、佐渡付近、新潟県上中越沖、他

気象庁: 「地震情報 一覧
                                                M:マグニチュード
地震検知日時         震央地名          M    最大震度 発表日時
2024/01/03 11:13 石川県能登地方 2.6 震度1 2024/01/03 11:16
2024/01/03 10:58 石川県能登地方 2.6 震度2 2024/01/03 11:02
2024/01/03 10:54 石川県能登地方 5.5 震度5強 2024/01/03 10:57
2024/01/03 10:36 佐渡付近         4.0 震度1 2024/01/03 10:38
2024/01/03 10:24 石川県能登地方 3.4 震度1 2024/01/03 10:27
2024/01/03 10:00 能登半島沖         2.8 震度1 2024/01/03 10:03
2024/01/03 09:58 石川県西方沖 3.3 震度2 2024/01/03 10:01
2024/01/03 09:28 石川県能登地方 2.1 震度1 2024/01/03 09:30
2024/01/03 09:22 石川県能登地方 3.2 震度1 2024/01/03 09:24
2024/01/03 09:16 石川県能登地方 2.7 震度1 2024/01/03 09:20
2024/01/03 09:07 石川県能登地方 2.8 震度3 2024/01/03 09:10
2024/01/03 09:04 能登半島沖         2.1 震度1 2024/01/03 09:07
2024/01/03 08:45 能登半島沖         2.8 震度1 2024/01/03 08:48
2024/01/03 08:41 石川県能登地方 2.9 震度1 2024/01/03 08:44
2024/01/03 08:34 石川県能登地方 4.0 震度3 2024/01/03 08:37
2024/01/03 08:14 能登半島沖         2.3 震度2 2024/01/03 08:17
2024/01/03 08:09 佐渡付近         3.3 震度1 2024/01/03 08:12
2024/01/03 07:57 石川県能登地方 2.9 震度1 2024/01/03 08:00
2024/01/03 07:51 石川県西方沖 4.0 震度2 2024/01/03 07:54
2024/01/03 07:19 能登半島沖         2.5 震度1 2024/01/03 07:23
2024/01/03 06:53 石川県能登地方 3.1 震度2 2024/01/03 06:56
2024/01/03 06:52 トカラ列島近海 2.2 震度1 2024/01/03 06:56
2024/01/03 06:49 富山湾         2.8 震度1 2024/01/03 06:52
2024/01/03 06:45 石川県能登地方 3.0 震度1 2024/01/03 06:48
2024/01/03 06:32 石川県能登地方 4.5 震度4 2024/01/03 06:36
2024/01/03 06:19 石川県能登地方 2.5 震度2 2024/01/03 06:22
2024/01/03 05:54 佐渡付近         4.2 震度1 2024/01/03 05:57
2024/01/03 05:49 石川県能登地方 2.8 震度1 2024/01/03 05:52
2024/01/03 05:47 新潟県上中越沖 3.5 震度2 2024/01/03 05:50
2024/01/03 05:36 石川県能登地方 3.5 震度2 2024/01/03 05:39
2024/01/03 05:30 石川県能登地方 2.4 震度2 2024/01/03 05:33
2024/01/03 05:23 石川県能登地方 2.9 震度1 2024/01/03 05:26
2024/01/03 05:20 石川県能登地方 2.9 震度1 2024/01/03 05:23
2024/01/03 04:59 石川県能登地方 2.1 震度1 2024/01/03 05:01
2024/01/03 04:56 石川県能登地方 3.4 震度1 2024/01/03 04:59
2024/01/03 04:50 石川県能登地方 3.3 震度2 2024/01/03 04:52
2024/01/03 04:44 能登半島沖     2.0 震度1 2024/01/03 04:47
2024/01/03 04:39 石川県能登地方 2.9 震度1 2024/01/03 04:42
2024/01/03 04:31 能登半島沖     2.9 震度1 2024/01/03 04:34
2024/01/03 04:26 石川県能登地方 2.2 震度1 2024/01/03 04:28
2024/01/03 04:17 能登半島沖         2.4 震度2 2024/01/03 04:20
2024/01/03 04:01 石川県能登地方 2.7 震度2 2024/01/03 04:03
2024/01/03 03:51 石川県能登地方 2.0 震度1 2024/01/03 03:54
2024/01/03 03:48 石川県能登地方 3.0 震度1 2024/01/03 03:51
2024/01/03 03:45 石川県能登地方 3.9 震度3 2024/01/03 03:47
2024/01/03 03:42 石川県能登地方 2.5 震度1 2024/01/03 03:45
2024/01/03 03:22 能登半島沖         2.7 震度1 2024/01/03 03:25
2024/01/03 03:18 石川県能登地方 3.3 震度2 2024/01/03 03:20
2024/01/03 03:00 石川県能登地方 3.2 震度2 2024/01/03 03:03
2024/01/03 02:54 石川県能登地方 3.9 震度2 2024/01/03 02:57
2024/01/03 02:51 能登半島沖     3.5 震度1 2024/01/03 02:54
2024/01/03 02:49 石川県能登地方 3.3 震度1 2024/01/03 02:51
2024/01/03 02:43 石川県能登地方 2.8 震度1 2024/01/03 02:46
2024/01/03 02:30 石川県能登地方 4.4 震度4 2024/01/03 02:34
2024/01/03 02:26 石川県能登地方 2.6 震度2 2024/01/03 02:29
2024/01/03 02:21 石川県能登地方 5.0 震度5強 2024/01/03 02:25
2024/01/03 01:25 石川県能登地方 2.6 震度2 2024/01/03 01:28
2024/01/03 01:21 能登半島沖         3.2 震度3 2024/01/03 01:24
2024/01/03 01:16 能登半島沖     2.6 震度1 2024/01/03 01:19
2024/01/03 01:13 石川県能登地方 3.1 震度2 2024/01/03 01:16
2024/01/03 01:08 佐渡付近         3.3 震度1 2024/01/03 01:12
2024/01/03 01:01 能登半島沖         3.1 震度1 2024/01/03 01:04
2024/01/03 00:29 千葉県北西部 3.2 震度1 2024/01/03 00:32
2024/01/03 00:24 石川県能登地方 3.2 震度2 2024/01/03 00:26
2024/01/03 00:17 能登半島沖         2.5 震度1 2024/01/03 00:20
2024/01/03 00:13 能登半島沖         2.8 震度2 2024/01/03 00:16
2024/01/03 00:08 石川県能登地方 2.7 震度2 2024/01/03 00:11
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2024/01/02 23:53 石川県能登地方 2.5 震度1 2024/01/02 23:55
2024/01/02 23:51 石川県能登地方 3.0 震度1 2024/01/02 23:53
2024/01/02 23:48 能登半島沖         2.4 震度1 2024/01/02 23:51
2024/01/02 23:38 石川県能登地方 3.5 震度1 2024/01/02 23:41
2024/01/02 23:33 能登半島沖         2.7 震度1 2024/01/02 23:36
2024/01/02 23:30 石川県能登地方 3.0 震度1 2024/01/02 23:33
2024/01/02 23:16 能登半島沖         3.6 震度2 2024/01/02 23:20
2024/01/02 23:12 能登半島沖         2.9 震度1 2024/01/02 23:15
2024/01/02 22:50 石川県能登地方 3.0 震度2 2024/01/02 22:53
2024/01/02 22:31 能登半島沖         2.8 震度1 2024/01/02 22:34
2024/01/02 22:26 能登半島沖         2.4 震度1 2024/01/02 22:29
2024/01/02 22:19 石川県能登地方 3.3 震度3 2024/01/02 22:23
2024/01/02 22:04 石川県能登地方 3.1 震度3 2024/01/02 22:07
2024/01/02 22:03 石川県能登地方 3.6 震度2 2024/01/02 22:05
2024/01/02 21:45 石川県能登地方 2.6 震度1 2024/01/02 21:47
2024/01/02 21:42 新潟県上中越沖 3.2 震度1 2024/01/02 21:45
2024/01/02 21:16 能登半島沖         2.6 震度1 2024/01/02 21:19
2024/01/02 21:13 石川県能登地方 4.3 震度3 2024/01/02 21:17
2024/01/02 21:11 石川県能登地方 3.1 震度1 2024/01/02 21:13
2024/01/02 20:52 石川県能登地方 3.7 震度2 2024/01/02 20:55
2024/01/02 20:42 能登半島沖         2.8 震度1 2024/01/02 20:44
2024/01/02 20:30 石川県能登地方 3.3 震度1 2024/01/02 20:33
2024/01/02 20:19 石川県能登地方 2.8 震度1 2024/01/02 20:22
2024/01/02 20:16 能登半島沖         3.7 震度2 2024/01/02 20:19
2024/01/02 20:13 石川県能登地方 3.0 震度1 2024/01/02 20:15
2024/01/02 20:06 石川県能登地方 3.0 震度1 2024/01/02 20:09
2024/01/02 20:04 能登半島沖         3.7 震度1 2024/01/02 20:07
2024/01/02 19:48 石川県能登地方 2.7 震度1 2024/01/02 19:51
2024/01/02 19:40 能登半島沖         2.8 震度1 2024/01/02 19:43
2024/01/02 19:24 能登半島沖         2.8 震度1 2024/01/02 19:28
2024/01/02 19:18 能登半島沖         3.0 震度2 2024/01/02 19:20
2024/01/02 19:01 石川県能登地方 2.7 震度1 2024/01/02 19:05
2024/01/02 18:59 能登半島沖         3.5 震度2 2024/01/02 19:02
2024/01/02 18:50 佐渡付近         4.1 震度2 2024/01/02 18:53
2024/01/02 18:46 石川県能登地方 3.4 震度2 2024/01/02 18:49
2024/01/02 18:42 石川県能登地方 1.9 震度1 2024/01/02 18:46
2024/01/02 18:38 能登半島沖         3.0 震度1 2024/01/02 18:41
2024/01/02 18:29 石川県能登地方 4.3 震度3 2024/01/02 18:33
2024/01/02 18:25 石川県能登地方 3.2 震度1 2024/01/02 18:29
2024/01/02 18:20 石垣島近海         4.4 震度1 2024/01/02 18:23
2024/01/02 18:07 石川県能登地方 2.9 震度2 2024/01/02 18:10
2024/01/02 18:07 和歌山県北部 3.1 震度1 2024/01/02 18:10
2024/01/02 18:03 能登半島沖         2.4 震度1 2024/01/02 18:05
2024/01/02 17:59 石川県能登地方 3.1 震度1 2024/01/02 18:02
2024/01/02 17:56 能登半島沖         4.2 震度2 2024/01/02 17:59
2024/01/02 17:52 佐渡付近         4.2 震度1 2024/01/02 17:55
2024/01/02 17:49 石川県能登地方 2.6 震度1 2024/01/02 17:52
2024/01/02 17:47 能登半島沖         2.6 震度1 2024/01/02 17:50
2024/01/02 17:41 能登半島沖         2.7 震度1 2024/01/02 17:43
2024/01/02 17:23 石川県能登地方 2.9 震度1 2024/01/02 17:26
2024/01/02 17:13 能登半島沖         4.6 震度5強 2024/01/02 17:18
2024/01/02 17:06 石川県能登地方 2.7 震度1 2024/01/02 17:10
2024/01/02 16:59 石川県能登地方 2.7 震度1 2024/01/02 17:01
2024/01/02 16:54 佐渡付近         3.8 震度1 2024/01/02 16:59
2024/01/02 16:49 能登半島沖         2.9 震度2 2024/01/02 16:54
2024/01/02 16:44 佐渡付近         2.9 震度2 2024/01/02 16:51
2024/01/02 16:24 石川県能登地方 2.4 震度1 2024/01/02 16:27
2024/01/02 16:21 能登半島沖         2.8 震度2 2024/01/02 16:25
2024/01/02 16:18 石川県能登地方 2.4 震度1 2024/01/02 16:23
2024/01/02 16:13 能登半島沖         2.9 震度1 2024/01/02 16:18
2024/01/02 16:11 石川県能登地方 3.0 震度1 2024/01/02 16:15
2024/01/02 16:07 石川県能登地方 3.1 震度1 2024/01/02 16:10
2024/01/02 16:01 石川県能登地方 2.4 震度1 2024/01/02 16:05
2024/01/02 15:57 石川県能登地方 4.5 震度4 2024/01/02 16:02
2024/01/02 15:51 石川県能登地方 2.8 震度1 2024/01/02 15:56
2024/01/02 15:45 石川県能登地方 2.4 震度1 2024/01/02 15:48
2024/01/02 15:39 能登半島沖         2.9 震度1 2024/01/02 15:43
2024/01/02 15:35 能登半島沖         3.1 震度3 2024/01/02 15:38
2024/01/02 15:19 石川県能登地方 2.7 震度2 2024/01/02 15:24
2024/01/02 15:10 石川県能登地方 2.4 震度1 2024/01/02 15:13
2024/01/02 15:05 石川県能登地方 3.4 震度1 2024/01/02 15:09
2024/01/02 15:02 佐渡付近         4.2 震度2 2024/01/02 15:07
2024/01/02 15:01 石川県能登地方 3.4 震度3 2024/01/02 15:05
2024/01/02 14:58 石川県能登地方 3.2 震度1 2024/01/02 15:01
2024/01/02 14:50 能登半島沖         2.4 震度1 2024/01/02 14:53
2024/01/02 14:47 能登半島沖         2.9 震度1 2024/01/02 14:49
2024/01/02 14:43 能登半島沖         2.8 震度1 2024/01/02 14:47
2024/01/02 14:37 石川県能登地方 3.6 震度1 2024/01/02 14:42
2024/01/02 14:09 石川県能登地方 2.7 震度1 2024/01/02 14:12
2024/01/02 14:05 石川県能登地方 2.7 震度2 2024/01/02 14:11
2024/01/02 14:04 佐渡付近         3.5 震度1 2024/01/02 14:07
2024/01/02 14:02 能登半島沖         4.3 震度3 2024/01/02 14:05
2024/01/02 13:54 能登半島沖         3.1 震度2 2024/01/02 13:57
2024/01/02 13:50 石川県能登地方 3.3 震度1 2024/01/02 13:52
2024/01/02 13:46 能登半島沖         2.6 震度2 2024/01/02 13:49
2024/01/02 13:41 富山湾         3.5 震度2 2024/01/02 13:47
2024/01/02 13:27 能登半島沖     2.5 震度1 2024/01/02 13:30
2024/01/02 13:18 能登半島沖         2.7 震度1 2024/01/02 13:24
2024/01/02 13:11 石川県能登地方 2.5 震度1 2024/01/02 13:16
2024/01/02 13:08 石川県能登地方 2.3 震度1 2024/01/02 13:13
2024/01/02 13:09 能登半島沖         3.5 震度2 2024/01/02 13:11
2024/01/02 13:02 石川県能登地方 3.0 震度1 2024/01/02 13:05
2024/01/02 12:56 石川県能登地方 3.6 震度1 2024/01/02 12:58
2024/01/02 12:48 石川県能登地方 3.2 震度1 2024/01/02 12:50
2024/01/02 12:37 石川県能登地方 3.1 震度2 2024/01/02 12:39
2024/01/02 12:32 能登半島沖     2.2 震度1 2024/01/02 12:36
2024/01/02 11:54 能登半島沖     2.8 震度1 2024/01/02 11:58
2024/01/02 11:51 新潟県上中越沖 3.9 震度1 2024/01/02 11:54
2024/01/02 11:49 石川県能登地方 2.9 震度1 2024/01/02 11:52
2024/01/02 11:42 能登半島沖     3.7 震度2 2024/01/02 11:44
2024/01/02 11:38 新潟県上中越沖 3.2 震度1 2024/01/02 11:42
2024/01/02 11:34 石川県能登地方 2.5 震度1 2024/01/02 11:38
2024/01/02 11:19 石川県西方沖 4.1 震度3 2024/01/02 11:23
2024/01/02 11:16 石川県能登地方 3.7 震度3 2024/01/02 11:19
2024/01/02 11:12 能登半島沖     3.2 震度1 2024/01/02 11:15
2024/01/02 11:05 石川県能登地方 4.1 震度3 2024/01/02 11:12
2024/01/02 11:04 石川県能登地方 3.7 震度3 2024/01/02 11:09
2024/01/02 10:52 石川県能登地方 2.9 震度1 2024/01/02 10:56
2024/01/02 10:33 能登半島沖     2.9 震度1 2024/01/02 10:35
2024/01/02 10:28 石川県能登地方 2.8 震度2 2024/01/02 10:32
2024/01/02 10:25 石川県能登地方 3.0 震度1 2024/01/02 10:28
2024/01/02 10:17 石川県能登地方 5.6 震度5弱 2024/01/02 10:23
2024/01/02 09:14 石川県能登地方 4.7 震度4 2024/01/02 09:17
2024/01/02 09:01 能登半島沖     3.9 震度4 2024/01/02 09:04
2024/01/02 08:57 能登半島沖     2.8 震度2 2024/01/02 09:00
2024/01/02 08:48 石川県能登地方 2.9 震度2 2024/01/02 08:50
2024/01/02 08:42 石川県能登地方 3.9 震度2 2024/01/02 08:44
2024/01/02 08:35 石川県能登地方 3.4 震度2 2024/01/02 08:38
2024/01/02 08:21 石川県能登地方 3.6 震度2 2024/01/02 08:23
2024/01/02 08:15 佐渡付近         3.6 震度3 2024/01/02 08:18
2024/01/02 08:00 石川県能登地方 2.8 震度3 2024/01/02 08:04
2024/01/02 07:43 石川県能登地方 3.2 震度2 2024/01/02 07:46
2024/01/02 07:40 能登半島沖     3.5 震度2 2024/01/02 07:43
2024/01/02 07:37 石川県能登地方 4.3 震度3 2024/01/02 07:40
2024/01/02 07:27 石川県能登地方 4.3 震度3 2024/01/02 07:29
2024/01/02 07:13 石川県能登地方 4.7 震度4 2024/01/02 07:16
2024/01/02 07:09 石川県能登地方 3.6 震度3 2024/01/02 07:11
2024/01/02 06:53 新潟県上中越沖 4.2 震度2 2024/01/02 06:56
2024/01/02 06:47 岩手県沖         3.1 震度1 2024/01/02 06:53
2024/01/02 06:48 能登半島沖         3.8 震度2 2024/01/02 06:51
2024/01/02 06:34 石川県能登地方 4.2 震度3 2024/01/02 06:37
2024/01/02 06:30 石川県能登地方 3.6 震度2 2024/01/02 06:33
2024/01/02 06:13 能登半島沖         3.0 震度3 2024/01/02 06:15
2024/01/02 05:56 石川県能登地方 3.9 震度2 2024/01/02 05:59
2024/01/02 05:21 石川県能登地方 3.6 震度3 2024/01/02 05:25
2024/01/02 05:17 石川県能登地方 3.2 震度2 2024/01/02 05:21
2024/01/02 05:12 能登半島沖         2.7 震度3 2024/01/02 05:17
2024/01/02 05:03 石川県能登地方 3.9 震度2 2024/01/02 05:06
2024/01/02 04:55 石川県能登地方 3.5 震度2 2024/01/02 04:58
2024/01/02 04:50 石川県能登地方 3.9 震度2 2024/01/02 04:53
2024/01/02 04:42 能登半島沖         4.9 震度4 2024/01/02 04:45
2024/01/02 04:27 能登半島沖     4.7 震度3 2024/01/02 04:30
2024/01/02 04:05 能登半島沖     4.0 震度3 2024/01/02 04:08
2024/01/02 04:02 石川県能登地方 4.0 震度2 2024/01/02 04:05
2024/01/02 03:54 能登半島沖     3.5 震度2 2024/01/02 03:58
2024/01/02 03:47 石川県能登地方 3.7 震度3 2024/01/02 03:50
2024/01/02 03:34 石川県能登地方 3.9 震度3 2024/01/02 03:36
2024/01/02 03:29 石川県能登地方 4.0 震度4 2024/01/02 03:32
2024/01/02 03:23 石川県能登地方 3.0 震度2 2024/01/02 03:26
2024/01/02 03:20 石川県能登地方 2.9 震度2 2024/01/02 03:24
2024/01/02 03:10 能登半島沖     2.9 震度2 2024/01/02 03:13
2024/01/02 03:06 石川県能登地方 3.2 震度2 2024/01/02 03:08
2024/01/02 03:02 能登半島沖     3.8 震度2 2024/01/02 03:05
2024/01/02 02:52 石川県能登地方 4.2 震度3 2024/01/02 02:55
2024/01/02 02:48 佐渡付近         4.3 震度2 2024/01/02 02:51
2024/01/02 02:33 新潟県上中越沖 4.6 震度3 2024/01/02 02:37
2024/01/02 02:30 石川県能登地方 3.7 震度2 2024/01/02 02:33
2024/01/02 02:18 石川県能登地方 3.2 震度3 2024/01/02 02:21
2024/01/02 02:07 能登半島沖     3.7 震度2 2024/01/02 02:09
2024/01/02 02:00 石川県能登地方 3.5 震度2 2024/01/02 02:03
2024/01/02 01:59 石川県能登地方 3.3 震度2 2024/01/02 02:01
2024/01/02 01:55 石川県能登地方 3.9 震度2 2024/01/02 01:58
2024/01/02 01:53 奄美大島近海 3.2 震度1 2024/01/02 01:56
2024/01/02 01:43 能登半島沖     4.4 震度2 2024/01/02 01:46
2024/01/02 01:42 佐渡付近         4.2 震度2 2024/01/02 01:45
2024/01/02 01:34 佐渡付近         3.9 震度2 2024/01/02 01:38
2024/01/02 01:29 石川県能登地方 3.5 震度2 2024/01/02 01:32
2024/01/02 01:20 石川県能登地方 3.0 震度3 2024/01/02 01:24
2024/01/02 01:15 石川県能登地方 3.7 震度2 2024/01/02 01:19
2024/01/02 01:01 石川県能登地方 3.6 震度3 2024/01/02 01:04
2024/01/02 00:57 石川県能登地方 3.5 震度3 2024/01/02 00:59
2024/01/02 00:52 能登半島沖     3.4 震度2 2024/01/02 00:57
2024/01/02 00:24 石川県能登地方 3.7 震度2 2024/01/02 00:27
2024/01/02 00:13 富山湾         3.4 震度2 2024/01/02 00:16
2024/01/02 00:08 石川県能登地方 4.5 震度4 2024/01/02 00:11
2024/01/02 00:01 石川県能登地方 3.3 震度2 2024/01/02 00:04
-------------------------
2024/01/01 23:58 能登半島沖         3.7 震度3 2024/01/02 00:01
2024/01/01 23:50 石川県能登地方 3.7 震度3 2024/01/01 23:53
2024/01/01 23:30 石川県能登地方 4.3 震度4 2024/01/01 23:43
2024/01/01 23:19 能登半島沖     4.2 震度3 2024/01/01 23:22
2024/01/01 23:03 佐渡付近         4.6 震度3 2024/01/01 23:14
2024/01/01 23:01 石川県能登地方 3.7 震度2 2024/01/01 23:03
2024/01/01 22:50 佐渡付近         4.0 震度3 2024/01/01 22:54
2024/01/01 22:36 新潟県上中越沖 3.7 震度2 2024/01/01 22:39
2024/01/01 22:30 能登半島沖     3.0 震度3 2024/01/01 22:34
2024/01/01 22:28 能登半島沖     3.8 震度2 2024/01/01 22:31
2024/01/01 22:17 佐渡付近         3.8 震度2 2024/01/01 22:20
2024/01/01 22:14 石川県能登地方 3.6 震度2 2024/01/01 22:18
2024/01/01 22:11 石川県能登地方 4.6 震度3 2024/01/01 22:13
2024/01/01 22:06 能登半島沖     3.3 震度2 2024/01/01 22:09
2024/01/01 22:02 石川県能登地方 3.5 震度3 2024/01/01 22:06
2024/01/01 21:54 能登半島沖     4.2 震度3 2024/01/01 21:57
2024/01/01 21:48 佐渡付近         4.3 震度2 2024/01/01 21:51
2024/01/01 21:41 能登半島沖         3.9 震度2 2024/01/01 21:44
2024/01/01 21:40 佐渡付近         3.5 震度2 2024/01/01 21:43
2024/01/01 21:38 石川県能登地方 3.3 震度2 2024/01/01 21:41
2024/01/01 21:36 石川県能登地方 3.8 震度2 2024/01/01 21:40
2024/01/01 21:27 能登半島沖     3.2 震度2 2024/01/01 21:32
2024/01/01 21:23 石川県能登地方 3.9 震度2 2024/01/01 21:26
2024/01/01 21:20 石川県能登地方 4.5 震度4 2024/01/01 21:23
2024/01/01 21:17 石川県能登地方 4.0 震度2 2024/01/01 21:19
2024/01/01 21:13 石川県能登地方 4.1 震度2 2024/01/01 21:16
2024/01/01 21:04 石川県能登地方 3.0 震度3 2024/01/01 21:07
2024/01/01 21:00 石川県能登地方 3.3 震度2 2024/01/01 21:03
2024/01/01 20:57 能登半島沖     4.5 震度2 2024/01/01 21:00
2024/01/01 20:50 石川県能登地方 3.8 震度3 2024/01/01 20:53
2024/01/01 20:42 能登半島沖     3.7 震度3 2024/01/01 20:44
2024/01/01 20:35 石川県能登地方 4.6 震度5弱 2024/01/01 20:38
2024/01/01 20:32 石川県能登地方 3.8 震度3 2024/01/01 20:35
2024/01/01 20:27 石川県能登地方 4.2 震度3 2024/01/01 20:31
2024/01/01 20:25 石川県能登地方 3.5 震度2 2024/01/01 20:28
2024/01/01 20:21 佐渡付近         4.1 震度3 2024/01/01 20:24
2024/01/01 20:16 伊予灘         3.2 震度1 2024/01/01 20:19
2024/01/01 20:06 石川県能登地方 3.1 震度2 2024/01/01 20:08
2024/01/01 20:01 石川県能登地方 3.4 震度3 2024/01/01 20:04
2024/01/01 19:56 石川県能登地方 3.5 震度3 2024/01/01 19:59
2024/01/01 19:50 石川県能登地方 4.5 震度4 2024/01/01 19:53
2024/01/01 19:38 石川県能登地方 3.7 震度2 2024/01/01 19:41
2024/01/01 19:34 石川県能登地方 3.2 震度2 2024/01/01 19:37
2024/01/01 19:29 石川県西方沖 3.7 震度2 2024/01/01 19:33
2024/01/01 19:28 石川県能登地方 4.4 震度4 2024/01/01 19:30
2024/01/01 19:26 石川県能登地方 4.3 震度2 2024/01/01 19:28
2024/01/01 19:05 石川県能登地方 4.0 震度3 2024/01/01 19:09
2024/01/01 19:00 能登半島沖     3.9 震度3 2024/01/01 19:03
2024/01/01 18:56 石川県能登地方 4.2 震度4 2024/01/01 18:59
2024/01/01 18:53 石川県能登地方 4.1 震度3 2024/01/01 18:56
2024/01/01 18:52 佐渡付近         3.9 震度3 2024/01/01 18:55
2024/01/01 18:49 能登半島沖     4.6 震度3 2024/01/01 18:51
2024/01/01 18:45 佐渡付近         4.8 震度3 2024/01/01 18:49
2024/01/01 18:44 石川県能登地方 3.8 震度3 2024/01/01 18:46
2024/01/01 18:40 能登半島沖     4.7 震度5弱 2024/01/01 18:43
2024/01/01 18:33 石川県能登地方 3.6 震度3 2024/01/01 18:37
2024/01/01 18:30 能登半島沖     4.9 震度4 2024/01/01 18:33
2024/01/01 18:25 石川県能登地方 3.9 震度3 2024/01/01 18:27
2024/01/01 18:23 石川県能登地方 4.4 震度4 2024/01/01 18:25
2024/01/01 18:21 石川県能登地方 3.8 震度3 2024/01/01 18:24
2024/01/01 18:14 石川県能登地方 4.3 震度3 2024/01/01 18:17
2024/01/01 18:08 能登半島沖     5.6 震度5弱 2024/01/01 18:11
2024/01/01 18:06 新潟県上中越沖 4.7 震度3 2024/01/01 18:08
2024/01/01 18:03 能登半島沖         5.3 震度5弱 2024/01/01 18:07
2024/01/01 17:56 石川県能登地方 3.8 震度3 2024/01/01 18:00
2024/01/01 17:53 能登半島沖     3.6 震度4 2024/01/01 17:57
2024/01/01 17:48 佐渡付近     4.7 震度3 2024/01/01 17:51
2024/01/01 17:39 能登半島沖     4.0 震度2 2024/01/01 17:42
2024/01/01 17:29 新潟県上中越沖 5.0 震度3 2024/01/01 17:32
2024/01/01 17:20 新潟県上中越沖 4.2 震度4 2024/01/01 17:26
2024/01/01 17:22 能登半島沖     4.8 震度5弱 2024/01/01 17:25
2024/01/01 17:18 石川県能登地方 4.2 震度3 2024/01/01 17:21
2024/01/01 17:17 石川県能登地方 4.6 震度4 2024/01/01 17:20
2024/01/01 17:07 能登半島沖     5.2 震度4 2024/01/01 17:10
2024/01/01 17:02 石川県能登地方 4.9 震度4 2024/01/01 17:05
2024/01/01 16:56 石川県能登地方 5.7 震度5強 2024/01/01 17:00
2024/01/01 16:51 石川県能登地方 4.2 震度3 2024/01/01 16:54
2024/01/01 16:48 石川県能登地方 5.0 震度4 2024/01/01 16:51
2024/01/01 16:45 佐渡付近     4.7 震度3 2024/01/01 16:49
2024/01/01 16:42 石川県能登地方 5.2 震度4 2024/01/01 16:45
2024/01/01 16:39 新潟県上中越沖 5.2 震度4 2024/01/01 16:43
2024/01/01 16:35 佐渡付近     4.3 震度3 2024/01/01 16:40
2024/01/01 16:32 石川県能登地方 4.8 震度3 2024/01/01 16:36
2024/01/01 16:29 能登半島沖     4.6 震度4 2024/01/01 16:33
2024/01/01 16:23 石川県能登地方 4.5 震度3 2024/01/01 16:29
2024/01/01 16:10 石川県能登地方 7.6 震度7 2024/01/01 16:24
2024/01/01 16:18 石川県能登地方 6.1 震度5強 2024/01/01 16:23
2024/01/01 16:06 石川県能登地方 5.7 震度5強 2024/01/01 16:10