ブログ本文&資料

2009年5月31日日曜日

K-POPフリーク

ユンナの「K-POPフリーク」が、KBSworldラジオで始まった(毎月末日曜日放送)。<応援メッセージ:カラ(카라)、CLAZZIQUAI PROJECTのアレックス>、<Respect Musician:ソン・シギョン(성시경)の「미소천사」、「우린 제법 잘 어울려요」、「넌 감동이었어」>、<Love Messenger:パク・ヒョンビン(박현빈)の「오빠만 믿어(俺だけ信じろ)」解釈>、<Last Song:K.Will(케이윌)の「쇼핑」>
ユンナ(ちゃん)については、彼女のブログの他に、映画「今度の日曜日に」やKBSテレビのイ・ソンヒがゲストの「不巧の名曲」に出演したのを見ただけだが、物怖じしない元気なよいこだと思う。こんなに若いこのDJを聞くのは何十年振りだろうと、少々戸惑いながら聞き通したよ。(本ブログ関連:3/2、4/16) ⇒KBSworld日本語班の他の方々も十分若い!
(YouTubeに登録のchararabiPockyxChantumblesChoRipDongbada8130l0g70101Nanonine101に感謝)
ところで、最新のTVコマーシャル「ゼクシィ」で歌っているのは誰れ?が、6/1に発表されるそうだが、ユンナ(ちゃん)じゃないのかな?⇒御免なさい、木村カエラだそうです。歌は正直存じません、こちらも御免なさい。

イ・ソンヒ ライブコンサート-清川

イ・ソンヒの14集アルバム記念コンサートが清州(청주)の「清州芸術の殿堂大公演会場(청주예술의전당대공연장)」(1277席)で、7月5日(日)の15:00と19:00に開かれる。(主催:CJB清州放送

2009年5月30日土曜日

家族の月

韓国の5月は「家族の月」で、関係性に関わる行事が多いという。(5月5日:こどもの日、5月8日:両親の日、5月11日:養子縁組の日、5月21日:夫婦の日、その他に5月第3月曜日:成人式など)
今日(5/30)、イ・ソンヒ出演の「5月愛コンサート(오월愛 콘서트)」が釜山KBSホールで開催される。

(追記)KBSworldの「アジュンマの井戸端会議」 によれば、「(代表的なサイト)アジュンマ・ドット・コムでは、5月31日をアジュンマの日と位置づけ」ているそうだ。

ところで、ヒトが人たる由縁について、TVで動物園の飼育担当者、霊長類研究者が別々の番組で興味ある話をしていた。ニホンザルの集団に餌を与えると強者が独り占めするが、チンパンジーの場合は他者に(消極的ながら)分け与えることができる。さらに同じ餌を対面して一緒に食することができるのは人間だけだという。わたしたちヒトにとって、家族は原初的な単位である。家族であることを確かめ合うのは大事だ。ただし、わたしたちが家族と思っている形態も随分と文明に縛られている。

2009年5月29日金曜日

常緑樹

KBS worldラジオの「玄海灘に立つ虹」(5/28)コーナーでここ数日、ノ・ムヒョン前大統領がギターを奏でながら「常緑樹(상록수)」を歌っている映像(大統領候補時代の映像とのこと)が流されていると語られた。
(YouTubeに登録のnozzangに感謝)

2009年5月28日木曜日

2009天安ウェルビーイング食品エキスポ

「アジアトゥデイ(아시아투데이)」(5/27)によれば、「2009天安ウェルビーイング食品エキスポ」('09/09/11~20)のD-100(開幕100日前行事)として、6月2日に市民音楽会が開催され、チョン・ヨンノク(전영록)、イ・ソンヒ、ハン・ヘジン(한혜진)、イルレクティア(일렉티아)などが出演して非常に楽しい舞台を用意するとのこと。
(YouTubeに登録のBuSanYoungDoBridgewww0433に感謝)

がちょうの夢

KBS worldラジオの「玄海灘に立つ虹」(5/26)コーナーで、庶民のホームページ(ブログ)がノ・ムヒョン(盧武鉉)韓国前大統領の死を悼み、多くがイン・スニの「거위의 꿈がちょうの夢)」をバックミュージックとして使っていると話題にして、その曲を流した。テキストの色(本ブログ関連:5/6)

2009年5月27日水曜日

グリーンコンサート

YTNニュースによれば、6月5日の蔚山大公園(울산대공원)の南門(SK広場)で開かれる「蔚山市第14回環境の日」記念式に引き続く「リーンコンサート(그린콘서트)」に、イ・ソンヒ、アン・チファン(안치환)、旅行スケッチ(여행스케치)、アカシア(アカペラグループ아카시아)などが出演(19:30)する。(主催:蔚山市、緑の蔚山21環境委員会)
蔚山大公園地図:[울산대공원소게(紹介)] > [공원안내도(案内図)] & [오시는 길(来園路図)]) (YouTubeに登録のBuSanYoungDoBridgerealdocuに感謝)

(追記)蔚山大公園での子どもの日の家族写真(蔚山毎日新聞)があった。子どもの笑顔が本当によい。母親が加わっていたらもっとよいが、主人公は子どもだ。

2009年5月26日火曜日

フィセン合唱フェスティバル

EBニュース(이비뉴스)」(25日)によれば、22日夕方、ソウル汝矣島KBSホールでLG電子、駐韓大使夫人らによる「第6回フィセン合唱フェスティバル」決選大会が開催され、国民歌手のイ・ソンヒの「フィセン・ミニコンサート」も用意されたとのこと。(フィセン:LG電子のLGフィセン(エアコン))

ムルワン芸術祭

京畿道始興市で毎年5月に開催される「ムルワン芸術祭(물왕예술제※)」の<招請公演(초청 공연)>(5月31日、銀杏洞始興鳩公園)に、イ・ソンヒが出演(21:00~/or20:20)する。(主催:芸総始興支部/始興市庁)
(詳細:「※」リンク先一覧の#229(경기도)の「시흥시 2009 물왕예술제 개최안내」 をクリック)

2009年5月25日月曜日

患者数

新型インフルエンザの患者数は日ごと増えている。当たり前としてとらえているが、驚くべきことは、その数字が個人レベルまで把握された実体であることだ。バックグラウンドに潜在する検知できない患者がいたとしても。
疫学とは別の感想であるが、なぜ患者数を正確に知りたがるのだろうか。西欧の古い記録に、当時の社会的水準では到底測りえなかったはずの戦乱の死傷者数を精緻に記録しているものがある。人は見えない空白の存在を恐れるのだろう。たとえば空間に対する恐怖が、造形の隅々まで描きこむゴシック様式を生み出したように。あるいは、聖母子像のマリアの衣装の複雑なひだを逃すところなく描き込むように。どこか神経症的にあいまいさを恐れるときがあるのかもしれない。いま、新型インフルエンザの身に迫る漠然とした恐れから、逃れんとしてもすべもない苛立ちの中で、日ごと患者数を聞きなおしている。わたしたちの視点は、いつも内と外をさ迷っている。

5月愛コンサート

5月30日の午後3時と8時に釜山KBSホールで開催される、「5月愛コンサート(오월愛 콘서트)」に、70-80世代トップスターのイ・ソンヒ、ユン・ヒョンジュ(윤형주)、ナムグン・オクプン(남궁옥분)、キム・テゴン(김태곤)、チョン・ユナ(전유나)などが出演する。(主催:釜山日報社、釜山銀行)
(YouTubeに登録のBuSanYoungDoBridgeamitaba3に感謝)

2009年5月24日日曜日

イ・ソンヒ ライブコンサート-全川

イ・ソンヒの14集アルバム記念コンサートが全州(전주)の「韓国音文化の殿堂モアクダン(한국소리문화의전당 모악당)」(2037席)で、6月27日(土)の15:00と19:00に開かれる。(主催:芸苑芸術大学、全羅北道、JTV全州放送)

2009年5月23日土曜日

足尾銅山

晴天。足尾銅山(本山本口沢)に鉱物採集に行く。2002/10/20以来の再訪。前回は採集会への参加、今回は毎月恒例のxаякава氏の採集に同行する。成果は次の通り、黄鉄鉱、黄銅鉱、班銅鉱、コベリン:銅藍(黒銅鉱?)、硅孔雀石(水亜鉛銅鉱?)、水晶および赤鉄鉱(いただき品)である。
自然環境は前回と比べて、ある意味自然に任せられている。土石流ダムの脇道は落石が散乱。上部ズリ・沢は自然のままにシャッフルされている。
左利きのため、ハンマーで右手人差し指の根元外側を打ちつけて皮膚が裂け出血したが、xаякава氏に傷の認定を却下され、「よく洗って、消毒すればよい、以上!」とのこと。
(帰宅後、食事の箸は右手使用のため、箸が傷口にあたりバンドエイドに血がにじむ・・・スプーンに変更、以上!)

追記: 本日、ノ・ムヒョン(盧武鉉)韓国前大統領が亡くなった。

2009年5月22日金曜日

詩と音楽の集い

韓国文化院は四谷に移転し、新庁舎を5月からオープンした。そのハンマダンホールで、「韓日交流 詩と音楽の集い」が催された。プログラムは、韓国伝統音楽の演奏、舞踏、および日韓詩人による詩(日本語・韓国語訳)の朗読に演奏を併せる協働(コラボレーション)である。
詩人による詩の朗読は以前、NHKの「詩のボクシング」で見た程度だ。そんな者にでも聞き入ることを許してくれたのは金宗吉氏の詩「孤高」である。主題の北漢山の<孤高>をどこまでも透明に墨絵のように表現している。北漢山は、景福宮北側の北岳山の後ろにあって、その峰の白雲台(837m)や仁寿峰(811m)は基盤岩の白い花崗岩を露出している。そのうえで、詩の終りに「(略)/その孤高な高さを取り戻そうとすると//白雲台や仁寿峰だけが軽く雪を被る/ある冬の明け方までは/待たなくてはならない」(訳 李承淳)と描いている。
古生代(ジュラ紀?)からの隆起と長期間に渡る浸食により形成された両峰の花崗岩は、光を乱反射して日中遠景に白く浮かぶが、薄雪を被ることで表面は滑らかになり冬の朝日にその孤高を際立たせて輝くのだろう。

参考)ソウル隣り陽州郡(議政府所?)の北漢山国立公園に連なる賜牌山の北東における、花崗岩と片麻岩からなる山地斜面の土層構造や表層崩壊の形状の実態の報告がある。花崗岩について、ジュラ紀の大宝貫入岩体(Taebo intrusives)中の花崗岩類に分類されるとのこと。その他は専門的過ぎて・・・。

2009年5月21日木曜日

地球レコード版1、2集

以前収集した、地球レコード(지구 레코드:JiguRecord)発売の「イ・ソンヒ ゴールデン(이선희 골든)」CDは、彼女のアルバム1集の一部を除く全曲、および2集全曲が入っているが、残念ながら歌詞カードがない。(歌詞については、inMuz.comで閲覧可能だが・・・)
今回、韓国書籍専門店の主人に韓国ルートでアルバムCDを探していただいたが、揃えは難しかった旨知らせを受けた。彼女の<正規>アルバムはCD化されているそうだが・・・やはり入手は難しい。
「イ・ソンヒ ゴールデン」の歌詞カード不足を補う意味で、地球レコード版1、2集(歌詞カード付)を入手した。(CD重複。最初からこれを選択しておけば・・・)
ところで韓国書籍専門店の主人から、イ・ソンヒやチョーヨンピルなどの著名アルバムを初期CD化した証として、地球レコード版イ・ソンヒ1集の品番が「JCDS-0006」と若いとのことだが・・・<正規>CDアルバムは見つからないものかな。
正規アルバム:HOME > Diskgraph > 정규앨범

合わせて、ポケットサイズの「観光交通時刻表 4月号(관광 교통 시간표)」を購入した。

2009年5月20日水曜日

スペイン風邪

「東京都健康安全研究センター年報」(56巻,369-374 (2005))の「日本におけるスペインかぜの精密分析」は参考になるので引用する。

「日本における・・・スペインかぜの
≪1回目≫の流行は、1918年8月下旬から9月上旬より始まり,10月上旬には全国に蔓延した.流行の拡大は急速で,<11月>には患者数,死亡者数とも最大に達した.
≪2回目≫の流行は、1919年10月下旬から始まり,1920年<1月末>が流行のピークと考えられ,いずれの時も大規模流行の期間は概ねピークの前後4週程度であった.」

⇒ 罹患数ピークは2回とも冬であること。


「スペインかぜの地域流行には,明確なパターンが見られなかったこと,
≪1回目≫の流行が激しかった地域では,≪2回目≫の流行が比較的軽微だった・・・
≪1回目≫にインフルエンザに罹患したことにより,ウイルスに対する抵抗力が高まり,その結果として≪2回目≫の流行が軽微に終わったと考えることができる.」

⇒ 激しかった流行地域は変わること。

2009年5月17日日曜日

イ・ソンヒ コンサートツアー予定

イ・ソンヒの「14集」記念コンサートのツアー予定が、韓国ブログ(Forever Sunny)に載っていたが果たして正式予定なのか不明。
・仁川(인천)5.16(土):「仁川サムサンワールド体育館
・全州(전주)6.27(土):「韓国音文化の殿堂モアクダン(한국소리문화의전당 모악당)」
・清州(청주)修正7.5(日):「清州芸術の殿堂大公演会場(청주예술의전당대공연장)」
・水原(수원)7.11(土):「京畿道文化の殿堂大ホール
城南(성남)8.15(土):「城南アートセンターオペラハウス← 追加
高陽(고양)9.5(土):チケットオープン予定
・大邱(대구)9.12(土):チケットオープン予定
・釜山(부산)10.24(土):チケットオープン予定
・大田(대전)10.31(土):チケットオープン予定

2009年5月16日土曜日

天気図

ソウルの今日の天気は「曇そして雨」で、昨日に比べて冷込み「最高気温15度C、最低気温13度C」だったようだ。
韓国気象庁の今晩21:00の天気図(일기도)では、1004hPaの低気圧が京畿湾(黄海)の南側にあって、同気象速報(23:00発表)では次の通り中南部に豪雨注意報が出た。
「・この時刻(23:00)現在、忠南(忠清南道)一部地方と南海岸一部地方、鬱陵島、独島に豪雨注意報発効中の中で、時間当り 5~15mmの雨が降っています。
・この雨は明日午後まで続くので雨被害がないように注意していただき、これから発表される気象情報に留意してください。」
ところで今晩の、仁川サムサンワールド体育館で開催された、イ・ソンヒのコンサートに来た客はどの程度の雨(多分小雨?)にあったのだろうか。

2009年5月14日木曜日

ミシジョク

KBSワールドラジオのトーク番組「玄海灘に立つ虹」(2009-05-08)で、MBCの「内助の女王(내조의 여왕)」の視聴率が話題になった。夫の出世のため頑張るファッションセンスのある主人公主婦役のキム・ナムジュを、「ミシジョク(missy族:미시족)」という言葉で紹介していた。ミシジョクは随分前の流行語だそうだが、結婚していても、おばさんでもアジュンマでもない生活の臭いがしない、時代を反映したおしゃれな女性とのこと。
ミシジョクについて、「現代時事用語集」(東亜日報社発行:2004年版)に次のように記載されているとのこと。
「(第一に)家族のために犠牲にされてきた40代以上の主婦に比べて、自分に果敢に投資し、仕事や勉強、体形づくりなど、自分の成長のために努力する。
第二に、専業主婦の場合、主婦も仕事だという意識を持って家事に意味を付与する。
第三に、夫と家事の分担をするなど、均一で、男女の関係を追求するという点などだ。」
ミシジョクの起源は相当以前で、90年代初めに韓国で展開したと説明するブログ(「仕事、愛と美しさ」일,사랑 그리고 아름다움)があるので、当時のミシジョクが30代としたら、現在40代に相当するだろう。今ジュンマレラと呼ばれる世代につながっているのだろうか?

2009年5月13日水曜日

孫のおもちゃ

あいかわらず「GeeGee_baka」全開である。Amazonからおもちゃを取り寄せて孫に会いに行く。おもちゃのパッケージ・サイズは73.5×7.5×59cmのため、自転車の荷台からズリ落ちないように、いつもなら約30分のところを1時間弱かけてゆっくりと進めた。全く苦でない。
ちょうど2ヶ月と少しの孫は、笑顔を向けてくれる。これがたまらない。また訪問の口実を作らないといけない。

2009年5月10日日曜日

2009 イ・ソンヒ ライブコンサート- 水原

「2009 イ・ソンヒ ライブコンサート」ツアーは、5月16日に「仁川サムサンワールド体育館」の後、7月11日に「京畿道文化の殿堂大ホール」で開催される。

2009年5月9日土曜日

小金井の今昔

地元公民館による「小金井の今昔を知ろう」というテーマで、月1回ペースで歴史散歩と講師による解説が行われる。今住んでいる処にどのような歴史があるのかを知りたく、昨年と同じく参加する。今日は今年の1回目である。この地は江戸期武蔵野に新田開発された処なので、当時の庶民の目線で歴史を知ることができる。連雀通りに付帯する史跡を武蔵小金井から新小金井に向けて巡った。
ところで、講師は幼いときから長年の在住者であり、豊富な知識と記憶により、その時代その場面を丁寧に謙虚に語られる郷土史家である。郷土史本の記述の背景にある多様な事実と末裔にいたるまでを淡々と述べられた。
わたしといえば、今日紹介された超入門の「こがねい郷土かるた」を早速入手して、解説を読んでいるところだ。

2009年5月8日金曜日

ドラマ韓歌フェスティバル

今日(5/8)、新宿厚生年金会館で「ドラマ韓歌(ハンガ)フェスティバル 」(KOREA DRAMA SONG FESTIVAL 2009)が催された。運よく抽選に当り行くことができた。
TVドラマのテーマ曲を歌った女性歌手のファヨビ、タル、男性歌手のキム・テウ、The One、チョ・ジャンヒョク、キム・ドンウクと更に1名、キム・セヨンが出演した。(⇒ブログ「一筆奏上」に詳細に丁寧に書かれています)
2000名収容の会場は、日本のオーバー<ジュンマレラ>であふれていた。彼女達の特に(兵役を終え今日が最初のステージである)キム・テウに対する熱狂振りはちょっと形容し難い。一方おじさん達はかろうじて霞むように棲息した。座席は運よく1階の前から2列目のため、歌手の姿がよく見え、歌声がよく聴こえた。キム・テウ、The One、チョ・ジャンヒョクの声量とのびのある声が印象に残った。
(YouTubeに登録のSMarie7に感謝)

(不思議な光景があった。わたしの右側5座席は理由があって開けているのに、2人組女性が座ってしまい女性係員の指摘に少しも動ぜず自分の席と主張したが、とうとう男性係員によりチケットチェックの結果本来の座席移動させられていた。日本の女性(おばさん)はたくましい。)

2009年5月7日木曜日

ジュンマレラ

昨年の新語流行語年間大賞に、40歳前後の女性の焦りを含ませた造語「アラフォー」があった。一方、韓国では夢見るおばさんのアジュンマ(아줌마)をシンデレラに例えて「ジュンマレラ(줌마렐라)」と呼んだ。イ・ソンヒは、少女のようなという前置きが入るので、社会的活躍振りから、さしずめジュンマレラということになるようだ。
「スポーツ東亜(스포츠동아)」の以前の記事(09/02/23)だが、昨年はWonder Girls(원더걸스)や少女時代(소녀시대)らの若手の時代だったが、「今40代に入り込んだが相変らずあどけない容貌と変わりない歌唱力で魅力を持ったウォン・ジュンヒ(원준희)、イ・ソンヒカン・スジ(강수지)」の写真を並べて「清純な容貌」のジュンマレラとしている。
(YouTubeに登録のwondersmurfaichimin009petluver413pachunwangに感謝)

2つの造語をS字曲線に例えると、アラフォーは<プラトー>、ジュンマレラは<正加速曲線>のような気がする・・・。

(追記:9/30)
YouTubeには、ウォン・ジュンヒの「사랑은 유리 같은 것(Love Is Like Glass)」に対する動画レスポンスがあるが、'09年現在のウォン・ジュンヒなのかと戸惑う。
(YouTubeに登録のkonroll、に感謝)

2009年5月6日水曜日

城北区希望のコンサート

5月7日に開催される、ソウル城北区開庁60周年記念「希望のコンサート( Vision concert ) 」(성북구 희망 콘서트)にイ・ソンヒが参加する。
JO!NSニュース」によれば、当日19:30に「高麗大ファジョン(化汀)体育館」(고려대 화정체육관)でコンサートが開催され、「KBS気象キャスター出身のMCハン・ヨンス司会で、イン・スニイ・ソンヒユ・ヨルなどが出演する」とのこと。
(イン・スニのYouTube「거위의 꿈(がちょうの夢)」は見るたび聴くたびにじわじわと効いてきます・・・。彼女について甘栗ぼうず氏のブログがとても参考になります。)
(YouTubeに登録のmine391naragoyoに感謝)

2009年5月5日火曜日

映画「ビッグ・スウィンドル!」

アクション映画には雨の夜が似合う。漆黒の闇に紛れた追う者と追われる者は、ずぶ濡れになって対峙する。背景は雨しずくの向こうに暗い影を浮べる。雨音と荒い息遣いそして叫び声が臨場感、緊張度を増す。見るものに一層の集中を要求する。映画「殺人の追憶」では雨の夜のシーンを効果的に使っていた。
レンタルDVD「ビッグ・スウィンドル!」(犯罪の再構成 범죄의 재구성)を借りた。こちらは、クライムコメディーといったところだろうか。物語は、中央銀行の韓国銀行を手玉に取る詐欺集団の失敗と成功を、登場人物のカードを一枚ずつ抜くことで語られる。最後のカードには裏表(どんでん返し)が用意されている。この映画にも雨の夜のシーンがある。
映画はいかにもB級イメージで作られているが、見るうちに吸い込まれる。2004年に 第41回大鐘賞の「新人監督賞」、「脚本賞」を受賞している。(主役のパク・シニャンは、紆余曲折の末、活動再開とのこと)

孫の「子どもの日」

孫ができるまで、「子どもの日」を忘れかけていた。大上段に子どもは共同体や伝統の成立に大切な要素などと構えることはさて置き、極私的にわたしにとって、この日の<子ども>は孫だけである。孫は誕生してほぼ3ヶ月目になる、仕草がかわいく愛おしい赤ん坊である。五月人形や鯉のぼりも、今回は孫と一体となって心象にグッと鮮明になる。
わたしの感情の中で、新しいインターフェース「GeeGee_baka」が動いているようだ。このインターフェースは絶対保障付きのものである。(ただし孫の成長に合わせてバージョンを上げないと、孫に煙たがられる可能性がある)

2009年5月4日月曜日

사랑아...

イ・ソンヒの「사랑아...(愛よ...)」がYouTubeに新たに登録されている。
ひとつは、「HOOKENTERTAINMENT」ロゴ入り<映像>(登録者windstorm010101に感謝)、もうひとつは、KBS「열린음악회(開かれた音楽会)」09.05.03の<映像>(登録者LeeYoungKeunに感謝)である。(なお同じ舞台での「아! 옛날이여(ああ!昔よ)」の<映像>も登録されている)
(追記)
・「열린음악회(開かれた音楽会)」は、KBS 1TV 毎週日曜日午後 6:00~7:00に放送。
・同公式ホームページの「알려드립니다(お知らせいたします)」には公開録画スケジュールがある。

高陽幸州文化祭

5月5日の京畿道高陽市で開催の第22回「高陽幸州文化祭(고양행주문화제)」(5/2-5/5)の閉幕行事に、イ・ソンヒが参加する。
JO!NSニュース」によれば、「閉幕行事の『星の群れ音楽会』も注目に値し、KBS国楽管弦楽団をはじめ、 『奚琴(胡弓のような弦楽器)のディーバ』のカン・ウンイル、ジャズボーカルのウンサン、アン・チファン、イ・ソンヒ(18:00)などが出演し、華麗な閉幕を飾る予定」とのこと。

スリーデーマーチ

小金井公園を起点・終点にしたウォーキングのイベント「第14回東京国際スリーデーマーチ」に(今日だけ)参加した。ひたすら歩く「メインウォーク」の10Km、20Km、40Kmのコースは荷が重いので、 「エンジョイウォーク」の<開運・小金井七福・福福コース>という市内神社仏閣を参拝しながら歩く縁起コース(12Km)を選んだ。
(真蔵院⇒三光院⇒山王稲穂神社⇒貫井神社⇒小金井神社⇒金蔵院⇒八重垣稲荷)
ウォーキング途中疲れては互いに歳のせいを言い合う昔の仲間(ямадзаки氏)との珍道中である。しかし、わたしたち以上に年配の方も随分参加されているので説得力がない。ひたすらペットボトル飲料の水分を補給しつつ暑い日中を歩いた。ゴール会場の小金井公園には、ウォーキングを達成して満足にひたっている家族やグループであふれていた。

2009年5月3日日曜日

孫の初節句

孫の初節句祝いに、久し振りに会いに行く。日ましに体重が増えた孫は、陽のよく入る部屋でスヤスヤと寝ている。誕生してから、あと4日で2ヶ月を過ぎる。丸くふっくらとした頬は、愛らしさが更に増してきた。チョッ・チョッとほっぺを触らずにはいられない。
五月人形の前で、若夫婦と交代で孫を抱いて写真を撮る。両腕にすっぽり収まる孫の大きさと重さを感じると同時に、このうえない幸せを覚える。やはり孫は最高だ。

2009年5月2日土曜日

ラジオがいい

5月3日に、SBSの公開放送番組「キム・スンヒョン、ホ・スギョンのラジオがいい(김승쳔 허수경의 라디오가 좋다 )」の<家族愛ラブコンサート>(19:30-21:30)にイ・ソンヒが出演する。
同ホームページよれば、コンサート会場は京畿道の華城市の東灘(新都市)セントラルパークに特設舞台を設ける。出演者は、イ・ソンヒ、ヒョンスク、パク・サンミン、ハン・ヘジン、イ・ジュオプ、オ・スングン、カラ、ユナ、ソ・ムンタク、 フィソン、ソン・ジヌ、ウインクなどとのこと。
(YouTubeに登録のparkkyujongに感謝)

2009年5月1日金曜日

漣川全谷里旧石器祭り

5月2日に、京畿道の漣川(ヨンチョン)で開催されている、第17回「漣川全谷里(ゼンゴクリ)旧石器祭り(연천전곡리구석기축제)」(5/1-5/5)にイ・ソンヒが参加する。
ホームページによれば、同日19:30から「SBSパワーFM『キム・チャンリョルのオールドスクール』公開放送に、ノラジョ、パク・サンミン、イ・ソンヒ、パク・ガンソン、イム・チャンジョン、パク・チョンヒョン、ソ・ムンタク、ソルビ、 Kウィル、チョ・フンヒなどの歌唱力が優れた歌手たちが出演して、『漣川全谷里旧石器祭り』の開幕を祝福する。 」とのこと。