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2009年5月5日火曜日

孫の「子どもの日」

孫ができるまで、「子どもの日」を忘れかけていた。大上段に子どもは共同体や伝統の成立に大切な要素などと構えることはさて置き、極私的にわたしにとって、この日の<子ども>は孫だけである。孫は誕生してほぼ3ヶ月目になる、仕草がかわいく愛おしい赤ん坊である。五月人形や鯉のぼりも、今回は孫と一体となって心象にグッと鮮明になる。
わたしの感情の中で、新しいインターフェース「GeeGee_baka」が動いているようだ。このインターフェースは絶対保障付きのものである。(ただし孫の成長に合わせてバージョンを上げないと、孫に煙たがられる可能性がある)