例年、関東甲信地方の「梅雨入り」は6月7日で、昨日(6/8)のテレビの天気予報で、小雨の降るきょうかもしれないといっていたが、気象庁の発表はまだない。このところ立て続けに西日本で梅雨入りしている。さらに、沖縄はさっさと昨日(6/8)「梅雨明け」してしまった。
明日、明後日と多少の雨が予想されているが、どうだろう・・・その後、また晴れ空が戻ってくるようだし・・・。
梅雨の雨は、自然の生きものたちにとって慈雨で貴重だ。農作業もそれに沿って計画されている。ただ、自然や農業と無縁の都市生活者だけが不満をいう。
■気象庁
「令和7年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」→ 令和7年の梅雨入り(更新日:令和7年6月9日)
ー https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/sokuhou_baiu.html
<低音の魅力> といわれたフランク永井(1932年[昭和7年] 3月18日 ~ 2008年[平成20年] 10月27日))の歌詞に「あなたを待てば 雨が降る」がある。雨の時期、子どもながら(おとなの気分で)口ずさんだことを思い出す。
■ Youtube(登録: niro1211)
「有楽町で逢いましょう フランク永井 昭和33年 ビクター」 ← リリースは、昭和32年(1957)のようだ
ー https://www.youtube.com/watch?v=7Nog3QNmCq4