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2019年3月19日火曜日

読書室

久し振りの読書室、出かけてみれば休館日。そこで、少し遠回りして隣り町にある読書室を訪ねてみた。昼過ぎの平日だが、満室に近い状態。

バスク語のテキストを読み進めるが、なかなか定着しない。基本解説を読んで納得するものの、練習問題には手も足も出ない。正直、解答を見ながら解き進めるといった具合で、応用できるレベルでない。

助動詞が人称ごと格を持ち、主語がなくても類推できそうだが、du助動詞、da助動詞を識別して、名詞にどんな格が使われているのか直ぐに思いつかねばならない。完了分詞、不完了分詞、未来分詞・・・。単語は、韓国語なら漢字語から日本語へ、イディッシュ語ならドイツ語から英語へ置き換えて類推されるが、今回はそうはいかない。

4月からのバスク語教室に申込みはしたものの、先行きが危ぶまれる。とはいえ、聞かねば(受講しなければ)何も始まらない。