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2014年11月19日水曜日

セリウム・フローレンス様

まだお目にかかったことがないのに、突然このような文をしたためましたことご容赦願います。

水晶の狭間に隠れていらっしゃる妖精、セリウム・フローレンス様に、一度お目にかかりたくお願い申しあげます。

写真で拝見しただけですが、ピンク色に頬を輝かせ、薄紫色の衣から香気が漂うお姿にお会いしたく存じます。

ルーペの奥に、あなた様の清雅なお姿とお目にかかることがかないましたなら、望外の幸せでございます。

ぜひとも、妖精の羽を休めて、私のそばに舞い降りられますよう切に願っております。