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2011年12月22日木曜日

冬至2011

冬至である。うす曇りの一日、極端に寒くはなかったが、天気予報はまた冷え込むといっていた。

今年のフルート教室は今日で終わりで、来年初までの宿題の譜面(「パッフェルベル カノン」)が配られた。超初心者にとって、中音域を8分音符で吹き続けるのはしんどいが頑張るということで、本来の華である16分音符の流れる旋律は容赦された。そのかわり、年末、正月に時間がたっぷりあるのだからと、練習用に先生のお手本を録音させていただくことになった。

なんと、録音は各自手持ちの携帯電話やスマートホンの録音機能を使うのだ。携帯電話の録音機能が初めて意義のあるものになった。特に、スマホの再生音は美しかった。時代がどんどん進化していることに気付き感心する。

さて今日は、「小豆かぼちゃ」でもと思ったが、小豆餡入りパックがあるので、焼餅でも入れてぜんざいにして食べようか。

(本ブログ関連:"冬至 2009")


孫娘-1枚

米の花輪

Social&Newsの記事「歌手イ・ソンヒ ファンたちいただい米を福祉館へ寄付」(12/20によれば、イ・ソンヒの年末の社会貢献を次のように報じている。

・歌手イ・ソンヒが、去る10月8日の仁川、11月19~20日の晋州コンサートの時、ファンたちにいただいた寄付米の米の花輪*で米1.2トンを受けて、ソウルの新吉総合福祉館に愛の米を寄付した。

(*)米の花輪: コンサート会場にファンが、花飾りの代わりに、寄付につながる米を以って祝うトレンド。

・歌手イ・ソンヒは、ファンたちからいただいた寄付米の米1.2トンを福祉館に寄付することによって、芸能人と社会の指導層による米の花輪を通した新しい寄付文化の広がりに一助となった。

・最近、芸能人の行事の時、ファンたちが祝いのために米の花輪で米をおくれば、芸能人は疎外階層(マイノリティー)に愛の米を寄付することで、私たちの社会を暖かくしている。

・福祉館の関係者は、「最近難しい時なので、寄付が減っているが、特に歌手イ・ソンヒさんの寄付だと、(施設の)院生たちが更に喜んで、1.2トンもの量に感謝する」と伝えた。