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2010年7月9日金曜日

イ・ソンヒの話

ウエブサイト「サプライズ(서프라이즈)」に掲載の「とても個人的なイ・ソンヒの話」(7/2、投稿者rosamin)には、90年代前半のイ・ソンヒの活動を、ある個人の視点で紹介している。次のような、当時の彼女の姿や新しい情報を知ることができる。

・(投稿者が)初めて彼女を見たのは、1995年、(民主党の)趙淳(조순)ソウル市長候補のキャンプであった。選挙応援していた彼女は、 真っ白で透き通るような肌で小柄、まこと小声であるがくっきり聞こえてくる彼女の清らかな声を忘れることができない。(←なお、同候補はソウル市長に当選した)
・今でこそ多くの芸能人が政治集会に参加するが、・・・当時そのような集会に姿を見せる芸能人は殆どいなかった。
・イ・ソンヒは、1991年に27才最年少の年齢で(ソウル)市会議員を努めたし、民自党で始めた政治はまもなくDJ(金大中、Kim Dae-jung)の民主党に移して政治をすることになる。
・図書館で手にした時事週刊誌に掲載の日本記者の(イ・ソンヒの選挙取材した回顧)文から、彼女の政治入門の話に接することができた。

以上の中で、彼女が民自党から民主党へ移った時期がいつなのか、また時事週刊誌の日本人記者の記事については、日本で発行の週刊誌記事なのかどうかも含めて知りたいものだ。

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