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2010年5月30日日曜日

イ・ソンヒの自伝

ブログ「PETER@LOG」は、イ・ソンヒの14集リリース直前に、「イ・ソンヒの高音」(2009年1月12日)について、彼女の独特な発声から止揚すべく、いかに脱却したかの経緯を具体的に考察している。(本ブログ関連;2009年の8/27

ところで上記小論には、イ・ソンヒが著した自伝「夢よ愛よ出会いよ(꿈이여 사랑이여 만남이여)」(1991年:253ページ、ケイ・スタッフインターナショナル)が紹介されている。どのような内容なのだろうか興味深い。
イ・ソンヒといえばイメージに浮かぶのは清々しい声であるが、同時に圧倒的な高音の声量もあって、音楽性に疑問に思われたこともあって悩んだようだ。それに対して彼女は、「ダイナミックでパワーにあふれる歌手という固定された歌手のイメージを脱して、魅力が十分ある歌手と認められたかった」と同書に述べているという。

★★★★★ 孫が、滑り台に登ろうと「アジャジャー(訳:登れた)」と言いながら遊んでいる動画が届いた ★★★★★