MileStone Sunny fan
イ・ソンヒ ファンの日々よしなしごとの綴り
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2017年7月7日金曜日
ひまわりとミツバチ
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夏を思わせる昼過ぎ、近所の「ひまわり畑」に寄る。腰丈ほどの小型のひまわりが畑を黄色に染めていた。郊外の宅地の間に残った農地ゆえ、映画「ひまわり」のシーンに見る圧倒的な光景とは違うのはいうまでもない。でも、畑地の横を通り過ぎる人びとは、しばし歩を休めて黄色の群生に目を向けていた。 ...
七夕 小暑 2017
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昨日の帰宅道、母親の自転車に乗った子どもたちと随分すれ違った。母子が会話を楽しんでいる光景はいつもと変わらないが、なぜか子どもたちが小さな笹竹を大事そうに抱えていたのだ。 そうか、きょうは、「七夕」だ。昨日の母子は、星に向かってする願いごと(七夕の短冊)を話題にしていたのだろ...
2017年7月6日木曜日
始めの13歩 イディッシュ語
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13日目。ここ連日、九州方面を襲った豪雨と比べて、関東の空は晴れ渡った。イディッシュ語教室の帰り道、例年の通り、小学校前の畑地に育った腰丈ほどの小さなヒマワリがいっせいに花を開いた。西陽を背にして、ヒマワリの黄色の花びらが濃く映えた。 ・先生推奨の入門書(復習編):「レッスン...
2017年7月5日水曜日
KBS WORLD「国楽の世界へ」 水宮歌
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KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日( 6/28 )に文化的なキーワードに基づく韓国文化シリーズとして、パンソリの「 水宮歌(수궁가)」など関連する曲を紹介した。 始めに、パンソリ「水宮歌」と、三国統一の「金春秋(김춘추、 武烈王 )」について次のように紹介された...
2017年7月4日火曜日
悲しき街角
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今が全てだ。過去なんてどうでもいい、未来は俺たちが作る。若者たちはみなそう思ってきた。これからもそうだろう。 そんな強気が懐かしい。でもその一歩手前の経験が、案外、重しになっているのかもしれない。イディッシュ語の 古い教材 の挿絵を見たとき、中学校時代に手にした英語教科書「J...
2017年7月3日月曜日
リンゴ半分、今年後半のスタート
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本来なら、切りのいい7月1日に書くべきだった。今年後半がスタートしたのだ。 一年をリンゴの実に例え、立て切りにすると、残り半分しかないのだ。片方から見れば、皮の付いた1個のままに見えるけれど、裏から見れば、白い断面だけしかない。まだまだ余裕のある振りはできなくなった。今日から...
2017年7月2日日曜日
イディッシュ語の文字
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先日( 6/30 )の「”YiddishPOP”と 夏休み『イデッシュ語入門講座』」の続きです。 A. イディッシュ語の「文字」を覚えましょう 「 YIVO研究所 」の「 イディッシュ アレフ-ベイズ 」と、「 yiddish book center 」の「 イディッシュ...
2017年7月1日土曜日
「賽の河原地蔵和讃」
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スーパーの商品棚は、幼い子どもにとって、高く平行に並ぶ、視線をさえぎる迷路の壁かもしれない。だから、こんな光景を目にする。親から離れたのはいいが、急に心配になって、「お母さん、どこ?」と呼びかける。すると、棚の向こうから、母親が「は~い」と応える。これがなんとも微笑ましい。子ども...
2017年6月30日金曜日
”YiddishPOP” と 夏休み「イデッシュ語入門講座」
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A. イディッシュ語教材ソフト ” YiddishPOP ” イディッシュ語教室で使用している、先生紹介のネット公開教材ソフト ”YiddishPOP” (今のところPC専用だそうです)をご覧ください。女の子の「ノミ」とロボットの「モビ」を話題の中心にして、イディッシュ語学習...
砂場遊び
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地元の公園に体育館があって、建物の横に幼児向けの小さな広場がある。一人乗りの揺れる遊具がいくつも置いてある。子どもたちはそれが大好きで歓声が絶えない。順番待ちのためか、砂場にも子どもたちがあふれている。いずれにしろ。遊具や砂場の廻りを母親たちが囲んで見守っている。なんとも幸せな光...
2017年6月29日木曜日
始めの12歩 イディッシュ語
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12日目。一度学んだからといって覚えるわけではない・・・というのは素人おじさんのいいぶん。だから、沁み入るように覚えられるひとが羨ましい。今回から、メインテキスト(入門書)について復習が始まった。後ろから押していただくことに感謝。先を行く仲間に深謝。 (本ブログ関連:” 始め...
2017年6月28日水曜日
KBS WORLD「国楽の世界へ」 兜率歌
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KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日( 6/21 )に文化的なキーワードに基づく韓国文化シリーズとして、 郷歌 (향가)の「 兜率歌( 도솔가 )」など関連する曲を紹介した。 始めに、新羅の「 景徳 (경덕)王」のころ、僧侶「月明師( 월명사 )」作の「兜率歌」に...
2017年6月27日火曜日
(雑談)素人について
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素人について考える。つまり、そんな生き方をしている自身についてだが・・・。 ・素人は、実行するのに責任はない。 ・素人は、やる気だけあれば十分である。 ・素人は、永遠に素人でいられる(やめても素人なのだから)。 専門家(プロ)がテレビなどで語ったこと、あるいは振る舞いを...
2017年6月26日月曜日
「江辺歌謡祭」の企画者
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1984年、イ・ソンヒが歌謡界にデビューするきっかけを作ったのが、MBC主催 第5回「江辺歌謡祭( 강변가요제 )」だった。イ・ソンヒが仁川専門大学一年のとき、同大の音楽サークル「4幕5場」からデユエットとして参加して、大賞受賞した。そのとき歌ったのが、彼女の代表曲でもある「Jへ...
2017年6月25日日曜日
イ・ソンヒ 90年代の「韓国の伝説的な歌手」第4弾
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日本の掲示板サイトに「2ch」があって、それと同一レイヤーにあたる韓国版のものに「 ガセンギ・ドットコム 」があるそうだ。このガセンギに、(2011年頃のものだが)「90年代の韓国の伝説的な歌手」があり、歌手ひとり(グループ)ずつについて意見が掲示されている。 第1弾 、歌手...
ヘルムの町の穴掘り
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いわれることに囚人を精神的に追いつめる穴掘り作業がある。掘り出した土を元の穴に埋め戻すという作業を繰り返させる。意味の無い、実りの無い作業の強要は、囚人の人間性を奪うわけで、その残酷さは容易に想像がつく。本当にそんなことを課していたか知らないけれど、物語の一場面なら象徴的で分かり...
2017年6月24日土曜日
初めて独りで見た映画
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初めて独りで見た映画は、今はなき「アートシアター新宿文化」(ATG)で上映された、ソ連映画「 僕の村は戦場だった (Иваново детство)」(アンドレイ・タルコフスキー監督、日本公開1963年8月)だった。ちょっと大人になりたい気分のころのこと、とはいえタイトルにひかれ...
2017年6月23日金曜日
ヘルムの町の日時計
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短ければ短いほど切れ味がいいのが小話だ。「イディッシュの民話」(ベアトリス・ヴァインライヒ著、秦剛平訳、青土社)に、例によっておバカな村(町)「ヘルム」の人々がしでかしたおもしろ小話がある。 ------------------------------------- ヘルムの...
2017年6月22日木曜日
始めの11歩 イディッシュ語
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11日目。山あり谷ありだったが、先行きが明るんだようだ。先生のご配慮に感謝。気後れせず、今まで通り怠らず・・・真摯に謙虚に前向きに頑張っていこう。おじさんもついていくよ。 (本ブログ関連:” 始めの ~歩 イディッシュ語 ”、” イディッシュ語 ”) ・先生推奨の入門書の...
2017年6月21日水曜日
夏至 2017
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朝から雨が続く。ときに激しく、風も吹く。それなのに、今日は日長が長い「夏至」だというのに・・・。そんなわけで、夏至も気にすることもなく一日過ごす。・・・ それが、夕方には雲間に青空が覗くほどに、路面もすっかり乾くほど回復した 。 (本ブログ関連:” 夏至 ”)
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