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2025年9月23日火曜日

秋分 2025、自然観察園にヒガンバナを見に行く

きょうは、 二十四節季の「秋分」(太陽の黄経が180度になる瞬間)で、昼夜の時間が同じになる。合わせて国民の祝日「秋分の日」でもある。古来、昼夜が同じ時間となる「秋分」(収穫の時期)と「春分」(種まきの時期)は、一年を2つに分ける大きな区切りだ。

(本ブログ関連:”秋分”)

ところで、きょうのお天気は、晴れ間があっても活気がない。一日中、曇天のような錯覚すら覚える。何故なんだろう…。

そこで気分転換に、公園併設の「自然観察園」へ行き、園内の東側奥にある「ヒガンバナの群生地」の様子を見ることにした。祝日でもあり、人々が多数(大勢というほどではなかったが)集っていた。

以前(9/17)、早めに来たとき、ヒガンバナはぽつぽつ咲いていた。同園のボランティアの方から、今週(9/21週)末が最盛期だろうと教示があった。したがって、きょうのところは最盛期の8割くらいか。
また、他に<木の実>や<草の実>を写真に撮ったが、みなピンボケという不幸に見舞われてしまった。今週末にあらためて行こうと思っているので、そのとき撮りなおしてみたい。