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2024年7月8日月曜日

暑さ対策、熱中症(特別)警戒アラート

都下の当地で、今年(本日現在)に入って、最高気温が30℃以上の「真夏日」となったのは次の通り。今月からは「猛暑日」が続いている。
・6月: 14日:31.9℃、15日:30.4℃、17日:31.2℃、24日:34.7℃、25日:31.4℃、26日:31.5℃、27日:30.2℃
・7月: 2日:32.4℃、3日:33.1℃、4日:35.5℃、5日:36.1℃、6日:35.5℃、7日:37.0℃8日:39.2℃(13:53)

(参考)気象庁: 夏日、真夏日、猛暑日、熱帯夜などの用語
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            夏日   :日最高気温が25℃以上の日。
            真夏日:日最高気温が30℃以上の日。
            猛暑日:日最高気温が35℃以上の日。
            熱帯夜:夜間の最低気温が25℃以上のこと。(気象庁の統計種目にはない)
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毎週木曜日に年配者向け「体操教室」に通っていて、前回(7/5)の体操終了後、「暑さ対策」について次の話があった。
●「気温」、「湿度」、日差しに熱されて発する「輻射熱」、および「風」などから算出する「暑さ指数(WBGT)」を基に、都道府県別に「熱中症(特別)警戒アラート」*が(当日は朝5時頃)発表**される。
(*)環境省「熱中症予防情報サイト」: https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php
(**)本日(7/8)、東京都を含む関東地方各県に、熱中症警戒アラートが発せられた。
●アラートが発表された場合、体操教室は休止、かつ自宅待機してクーラーで涼をとるようガイドされた。

(広テレNEWS:「4月28日運用開始『熱中症特別警戒アラート』長島カイセツで詳しく」、2024.5.10 放送)


体操教室で、続いて「日ごろどのように熱中症予防をしているか」と聞かれ、私の番になり「昔のステテコ姿で、濡れタオルを首に巻いて涼んでます」と答えた。ステテコ姿のおじさんが、濡れタオル(あるいは手ぬぐい)を肩掛けして、縁台に集まる光景をイメージしてもらいたかったけれど、どうやら不発だった。

実際、大人たちのそんな場面に出合ったことはないけど、子どものころ見た映画や白黒テレビのドラマなどにあった、いってみれば、「てんぷくトリオ」の三波伸介、戸塚睦夫、伊東四朗、もっと以前なら「二等兵物語」の伴淳三郎、三木のり平、花菱アチャコといった役者たちのステテコ姿なんてありそうな気がする。

昨年は、ステテコ姿で、濡れたタオルと扇風機を使って涼んだけれど、今年はそうもいかないほど、いきなりの熱波に戸惑い、すぐにクーラーに切り替えた。


(参考)
■「台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の 昭和ダイアリー」
「昭和のオヤジ達の夏姿」
https://ameblo.jp/showa-retoro/entry-12817834269.html

■ 「赤塚不二夫 公認サイト  これでいいのだ!」
「赤塚まんがの「どうしてですか?」88+α個!!」
https://www.koredeiinoda.net/dousite88/q050.html