ブログ本文&資料

2024年2月10日土曜日

公園の小川の水かさが増した

地元の体操教室と家族との食事以外、寒さを言い訳に外出をひかえていた。運動不足が否めない。そこで、それを補おうと早朝にタイミングが合えば、「テレビ体操」(6:25~30)を見ながら体を動かしたりしている・・・それくらいかな。

もうちょっと体を動かそうと、夕方(午後4時前)になって公園へ出かけた。家を出て直ぐには冷気に襲われるようだったが、すぐに慣れた。鼻歌を歌いながら。

公園を東西に横切る小川を往復した。何と小川の水量が、随分と増している・・・先日(2/5夜)の積雪のおかげのようだ。きょうも、日影に降雪が融けずに残っていて、それらが水源となって小川に水を満たしたのだろう。

カルガモ
小川に「カルガモ」が戻ってきた。2月3日の「探鳥会」で、わずかしか観察できなかったけれど。きょうは、岸を上がって12羽が群れになって休もうとしたし、10mほど上流では2羽が水面に浮かんでいた。ほんの少しの範囲にけっこういたことになる。


ハクセキレイ
さらに上流の橋上から小川を見おろしたとき、水面にいくつも顔を出した小岩をタッチアンドゴーしながら「ハクセキレイ」が飛び移り、水中の生き物を狙っていた。素早い動きに目を凝らした。もう1羽いたが一緒に飛んで行った。