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2022年3月25日金曜日

桜 ドルニエ228

今週の「桜(サクラ)」の花模様は、一日で大きく変わりそう。きのう(3/24)、枝先に芽を膨らませているだけと思ったのに、きょうは、並木道入口の樹が驚くほど変化していた。まぶしく白い花が青空を覆っていたのだ。陽の当たり具合がよかったのだろうか・・・並木道を進むと、他の樹々は未だでこれからといった風だ。あすには見違えるほどになっているかもしれない。

(本ブログ関連:”サクラ”)


昼間の桜は、空の青と対照に光が透き通る。観桜の賑わいは、明るく軽やかな人の声であふれ、とても健康的である。他方、夜桜も見てみたい。薄明りに照らされた桜の花びらが、薄紅の舞台をつくる錯覚に陥りそう。皆が美しく見えるときだ。

桜並木からさらに遠出して、調布飛行場そばにある「プロペラカフェ」で昼食をとった。とても混んでいて、滑走路を眺められる窓際の席は取れなかったが、カフェと隣接する格納庫にある仏機「Socata TB-9 Tampico」をおかずにしながら食事した。

調布飛行場といえば、ここを拠点にする「新中央航空」の旅客機「ドルニエ228」を目にしなければならない。食後の帰り道、空港の柵に寄って駐機中のドルニエ機を眺めさせてもらった。いつか、同機に乗って、日帰りで三宅島か新島に出かけて海の幸を食してみたいと思っている。

(本ブログ関連:”ドルニエ228”)