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2019年10月5日土曜日

ラグビー戦とにわかファン

今回の「ラグビー・ワールドカップ」で、急に目覚めたわけでもない。世間の熱気に同調しているに過ぎないくらいは自覚している。相変わらずの<にわかファン>は、今晩もテレビ画面で「日本-サモワ」の試合に見入ってしまった。

本当なら、火山に関心があるので、同時刻のNHKの「ブラタモリ」で今晩放送の「浅間山 ~江戸時代の大噴火!衝撃の1日に何があった?~」を見たかったが、ラグビーの試合とかぶさり断念した。あいにく録画装置もないので再放送を期待したい。

(本ブログ関連:”火山”)

というわけで、ラグビーの試合観戦に集中した。<にわかファン>は、ルールにうとく、解説者の説明や画面表示がなければ、試合運びの見当がつかない。それでも見ているうちに、何となく進行具合が分かったような気になる・・・ものだ。少なくとも、トライ、ペナルティーゴール、スクラムくらいは素人でも分かる・・・その範囲で声が出る。特に試合最終時、スクラムで時間が延長する理由が分からぬまま、その攻防に一番盛り上がった。

念のため、読売新聞の記事「4トライで日本がサモアに快勝、8強入りへ前進」(10/05 21:25)*で、きちんと結果を整理させていただく。(抜粋)
(*)記事: https://www.yomiuri.co.jp/rugbyworldcup/20191005-OYT1T50265/
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ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で、グループリーグ(GL)A組の日本代表は5日、愛知・豊田スタジアムでサモア(勝ち点5)と対戦、38―19(前半16ー9)で3連勝を飾った。4トライ以上に与えられるボーナスポイントも獲得し勝ち点を14に伸ばし、アイルランド(勝ち点11)を抜き、A組首位に躍り出た。
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ラグビーは、体をぶつけ合うスポーツで、審判の判定に従いルールを守る。一方で審判への強硬なアピールつつしむといった、スポーツマン精神が清清しい。時代風潮に逆らう表現をすれば、これこそ男のスポーツと思う次第。