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2018年2月18日日曜日

冬季オリンピック女子スピードスケート500m 金

その日その場限りの俄かファンとしては、昨日の男子フィギュアスケート(シングル)での羽生選手の金メダルにつづいて、今日の小平選手の金メダルについて記さねばならない。

(冬季オリンピック)
平昌オリンピックの女子スピードスケート500mで初の金メダルを獲得した。
日刊スポーツの記事「小平奈緒が金メダル『全てが報われたような気持ち』」(2/18)は、(余りにも大きな)期待に応え最高の活躍(オリンピックレコード)をした小平奈緒選手について次のように報じた。(抜粋)

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スピードスケート短距離のエース小平奈緒(31=相沢病院)が36秒94の五輪新記録で金メダルを獲得した。1000メートル銀に続く今大会2個目のメダル。日本のスピードスケート界では98年長野五輪男子500メートル清水宏保以来、女子では初の金メダル獲得となった。
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ところで、小学生のころ同じクラスに、目鼻立ちが少し欧風な雰囲気の女の子がいた。クォーターで、祖父だったかがノルウェー人だそうだ。何となく北欧という風貌がある。小平選手を見て、ふとそんなことを空想したりする。寒いスポーツのせいからかもしれない。