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2011年10月15日土曜日

雨の歌

埼玉県の県道210号線から秩父鉱山に分岐する地点で、中津川の川原に降りて鉱物採集をする予定だったが、今日明日の雨模様から延期しようと、いつもお世話になっているxаякава氏から連絡があった。残念な雨だが、今月末にも鉱物の会で、秩父鉱山の石灰沢で採集会もあることなので・・・。

ところで昨日の韓国語教室で、雨について話題になったとき、韓国の人々から見れば、雨はザッと降ってサッと上がるもので、しとしと降り続く日本の雨とだいぶ趣が違うようだ。だから、雨に対してロマンチックな想い入れがあるという。
雨にちなんだ80年代の歌について、先生方からペタラギ(배따라기)の「雨と湯飲み茶碗の間(비와 찻잔 사이)」(歌詞)が紹介されたので、わたしはイ・ウンハ(이은하:イ・ウナ)の「春雨(봄비)」(歌詞)をあげたところ、先生はそれを見事に歌ってしまわれた。参りました。

そういえば、5月に世宗文化会館で催されたイ・ソンヒの「2011イ・ソンヒ『五月の陽射し』コンサート」にゲスト出演したキム・ボムニョン(김범룡)が、「冬雨は降って(겨울비는 내리고) 」(歌詞)を歌っていたのを思い出す。

(Youtubeに登録のleesang4388momo86ist013picに感謝)

(本ブログ関連:"ペタラギ"、"イ・ウンハ"、"キム・ボムニョン")