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2011年6月11日土曜日

立川断層帯

YOMIURI ONLINEの記事「立川や福島原発近くの断層、地震の確率高まる」(6/9)によれば、立川断層帯の地震の確率が高まったと次のように報じている。

・政府の「地震調査委員会」は9日、東日本大震災に伴う地殻変動によって、国内の主要活断層で地震発生確率が高まった可能性があると公表した。同委員会では「発生確率がどのくらい上がったかはまだ不明だが、警戒が必要だ」としている。
・これまでの長期評価(30年以内の地震発生確率)
  「立川断層帯飯能-立川-府中)」:M7・4程度の地震が0・5~2% ⇒【メモ:80%なら、2%(30年)×40≒1200年】
  「双葉断層(宮城県、福島県)」、M6・8~7・5の地震が「ほぼ0%」
  「糸魚川―静岡構造線活断層系の中部付近(長野県、山梨県)」:M8程度の地震が14%

以前、地元の市民講座で立川断層の地震について、発生した場合、M7で震度6強ということだったので、どの程度の影響があるか気になる。

ところで、断層帯についてWkipediaは次のように説明している。
・(同じ応力によって生じた隣接する断層である)共役断層のうち、複数の大きな断層が帯状に連なるものを断層帯と呼ぶ。

(追記)
断層帯の帯のとらえ方がよくわからない。中心になる断層に、線方向に断続してつながる断層、あるいはその左右に並列して隣接する断層などがあるだろうけれど、どういう範囲(根拠)でまとまりを持たせているのだろうか。


(写真はすごい。孫娘の一瞬の表情に、孫(お兄ちゃん)にも似ていることを教えてくれる)
★★★★★ 孫娘が、横になって指しゃぶりしながら、レンズを見ている写真が届いた ★★★★★

(男の子はなぜか、カメラに向かって白目をむいたりして照れ隠しするものだ⇒”梅佳代”)
★★★★★ 孫は、男の子らしい照れで、顔を指で《ひょっとこ》にしている写真が届いた ★★★★★