MileStone Sunny fan
イ・ソンヒ ファンの日々よしなしごとの綴り
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2025年4月12日土曜日
(資料)「笈埃(きゅうあい)随筆」にある八百比丘尼
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先日( 4/9 )の「八百比丘尼」の続き。 「江戸奇談怪談集」(須永朝彦 編訳、ちくま学芸文庫)には、江戸期の奇談・怪談について記した書物を並べ、それぞれの代表的な話題をピックアップしている。八百比丘尼を語るとき、まずあげられる資料に、 桃井塘雨(ももいとうう)の「笈埃(きゅうあ...
2025年4月10日木曜日
ゲンペイ(ハナ)モモ
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体操教室の帰り道、畑地の端に人の背丈ほどの高さの「 ハナモモ 」の木と出会った。 例年この時期、ハナモモの2本の木立が、白い花と薄紅色の花を同じ幹から咲かせている。紅白二色が見られることから、源平の戦で源氏(旗色:白色)と平家(旗色:紅色)の旗色に合わせて、「ゲンペイモモ」と呼ば...
2025年4月9日水曜日
花散るさくら並木道
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昼過ぎ、秘密(自称)の「さくら並木」に出かけた。見上げると、青空を白い花びらが覆っている。いくつかの枝先から緑の葉が出ているのに気付く。舞台飾りが入れ替わるタイミングになったのかも知れない。 目を下に向ければ、路上に花びらが思いのほ重なっているのに気づく。そろそろ桜吹雪も悪くない...
(資料)八百比丘尼
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先日( 1/27 )のブログに、「椿(ツバキ)」の分布と 「 八百比丘尼 」 の関係について、柳田国男が「雪国の春」で「(福井県)若狭の八百比丘尼(仏教の尼僧)のごとく、玉椿の枝を手に持って、諸国を巡歴したという旅人はあったのである」と述べたことを記した。 (本ブログ関連:” 八...
2025年4月8日火曜日
花まつり
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むかしのこと、職場の仲間が集まって音楽の真似事をしようということになり、アンデスのフォルクローレ(民族音楽)演奏にチャレンジした。ケーナ(縦笛)やサンポーニャ(パンフルート)などで編成した中で、わたしはフルートのわずかな経験があったのでサンポーニャを選んだ。 忘年会だったか、みな...
2025年4月7日月曜日
ベーカーさんちでの英語ゲーム
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遠いむかし、小学生のころ、父の会社で英会話を指導していた年配の英国婦人がいた。父と同僚の子どもたち向けに、婦人の自宅で月に数度、英語に親しむようミニ教室を設けてもらった。毎回、絵カードを出して英語で答えるといったゲームのような指導だった。実は、何よりうれしかったのは、指導の最後に...
2025年4月6日日曜日
公園の観察会(植物編)
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定例の、自然観察会(わりあい植物に目を向ける)と、野鳥観察会(探鳥会)は、それぞれフィールドを隣接する公園に分けて実施している。今回、野鳥観察をもっぱらにする公園で、地元の文化協会主催の「桜と春の生きもの観察会」*(10:00~11:00過ぎ)に参加した。 (*)観察会:<サクラ...
2025年4月5日土曜日
野鳥観察(80)
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きょうは野鳥観察(探鳥会)の日だ。今月から集合時刻が30分早まった(4月~9月:6時30分、10月~3月:7時00分)。寒さが少し緩和したとはいえ早朝の寒気を心配したが、冬着(防寒着)に身を固めるまでの必要はなかった。 (本ブログ関連:” 野鳥観察 ”) 以前( 3/22 )のブ...
2025年4月4日金曜日
清明 2025
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きょうは二十四節気の「 清明 (せいめい)」、万物が生き生きと清しいさまを見せるころ。 (本ブログ関連:” 清明 ”) 先週来の冷え込みから解放され、ようやく春らしい温もりになった。空は青く晴れ渡り、花々が咲き誇る。「ツグミ」や「ジョウビタキ」などが北へ帰り、「ツバメ」が訪れる時...
2025年4月3日木曜日
桜(花時雨、夜桜)、端唄(夜桜や)
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昼過ぎまで冷たい小雨が続いた。桜が満開のこの時期、降ったりやんだりする雨を「まだら雨」と表現できるか調べたところ、辞書になく、ネットはきっぱりとそんな表現はないという。適切な言葉を探したところ、「花時雨」があった。冷たい水滴が花弁を濡らす、そんな中(ふだんは無視されがちなヒヨドリ...
2025年4月2日水曜日
東京節 パ~イノ・パイノ・パイ
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子どものころ、お呪(まじな)いのように「ラ~メチャンタッラ ギッチョンチョンデ パ~イノ・パイノ・パイ」と口ずさんでいた。曲名も歌手も知らなかったけれど、調子のよさによく口にした。 Wikipediaによると、この歌の正式な曲名は「 パイノパイノパイ (東京節)」( 演歌師 ...
2025年4月1日火曜日
エイプリルフールと洒落と粋(いき)
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きょうの4月1日は「 エイプリルフール (四月 馬鹿 )」。しかし一日中雨で寒く、四月馬鹿の名にふさわしい陽気さはない。 (本ブログ関連:” エイプリルフール ”、” 馬鹿・阿呆 ”) エイプリルフールには「 洒落 」があったはず。わたしの感覚だが、最近それが世間に通じてないよう...
2025年3月31日月曜日
きょうで3月が終わり、ことしも1/4が過ぎた、朝寝の小原庄助さんのこと
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一年をカレンダーで区切り、季節で区切り、二十四節気で区切り、年中行事で区切る。一日だって、時計の短針、長針だけなく、細長い秒針で区切る。実にせわしい(今はデジタル表示が中心だが)。 それだけじゃない、一年を1/4、1/3、1/2(半分)といった具合にまとめて区切り、時の流れに嘆息...
2025年3月30日日曜日
桜並木は満開にかぎりなく近い(都心は満開)
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サクラの花が満開だろうと曇天の昼下がり、秘密(自称)の桜並木を訪れた。午後3時の外は思った以上に冷える。きのうの同時刻が5℃だったのに対して、きょうは13.5℃なので油断した。ひとと言葉を交わせば、寒いですねがまず出るほど。 (本ブログ関連:” 桜並木 ”) もっと早く家を出れば...
2025年3月29日土曜日
(資料)キツネに化かされる話(怪異・妖怪伝承データベース)
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むかし、お天気キャスターとして知られた、 倉嶋厚 氏が新聞に記した随筆*の切り抜きを、「奇談の時代」(百目鬼恭三郎著、朝日新聞)の間に見つけて読み返した。茶に変色して擦(かす)れ、しかも今と違い文字数が多く読むのに苦心する。 (*)新聞不明。「お茶の間歳時記」の囲みに「お天気怪談...
2025年3月28日金曜日
桜並木と自然観察園の春
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きょうは、温かだった。いや(冬慣れした体には)むしろ暑かった(最高気温 25.9℃(13:22)の夏日)。サクラの開花状況を知りたく昼直前に出かけたところ、陽射しが強くて、額に汗が滲んできたことに驚いた。 桜並木 秘密(勝手にそう呼んでいるのだが)の桜並木を訪れた。さほど長くはな...
2025年3月27日木曜日
(資料)ジャンケンポンを続けて輪になる、まるでクレズマーダンスのよう
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毎週木曜日に開催される体操教室に行った。いつもの体操メニューをこなした後、全員参加型の次のゲームを楽しんだ。 ゲームは、まず2人のジャンケン(3回先勝した人が勝ち)から始まり、負けた人は勝った人の後ろに回り(両手を勝った人の肩に添えて)つながる。勝った人は改めて別の勝者の列とジャ...
2025年3月26日水曜日
(見たい映画)トランス・ワールド
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なにげにネットを巡っていたら、面白い「映画紹介」に出会った。映画(邦題)「 トランス・ワールド 」(原題:Enter Nowhere、2011年)だ。WWⅡの前後に生まれた3人が、別々にタイムスリップして、森*の中の小屋にたどり着く。物語は小屋とその周りを舞台に展開する。さらに小...
2025年3月24日月曜日
さくら開花宣言(都心)2025
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夕方のテレビ報道は、東京管区気象台職員による観測の結果、東京都心の「さくら」(靖国神社の「ソメイヨシノ」の標本木)が開花したと伝えた。 (本ブログ関連:” 開花宣言 ”) ■ 読売新聞 「東京の桜が開花、昨年より5日早く…1週間程度で満開見込み」(3/24(月) 14:16) ...
2025年3月23日日曜日
サクラとレンギョウ
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秘密の桜並木がある。ここでは気兼ねなく、満開を愛で、花吹雪を浴びることができる。住宅街の一隅にあって、50mに満たない小さな道路だが、車が滅多に通過することがない。サクラの樹は、空高く枝を伸ばしている。 開花の状況を知りたく、久し振りに訪れてみた。枝先の蕾(つぼみ)は、ふっくら膨...
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