MileStone Sunny fan
イ・ソンヒ ファンの日々よしなしごとの綴り
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●資料:이선희 Profile (自伝~1991年、27歳まで)
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2014年1月23日木曜日
寒気の緩む気配して
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最近、寒気の緩む気配がする。三寒四温には早過ぎるが、いっときでも春が近いと思わせてくれるのはありがたい。強張っていた体が、合わせるようにほぐれていくのを感じる。 春になれば、木々が幹中の水を走らせて若芽を膨らませるように、人の体も血流を巡らせるだろう。若ければ躍動に、年とれば...
2014年1月22日水曜日
KBS WORLD「国楽の世界へ」 長丞(チャンスン)
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KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日( 1/15 )に文化的なキーワードに基づく韓国文化シリーズの第39回として、日本の道祖神にも似た「 長丞 *(チャンスン、 장승 )」にまつわる話を紹介した。 (*)長丞: 別名「将軍標」、近くでは高麗駅および高麗神社...
2014年1月21日火曜日
40代、新しい文化消費の主役に
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イ・ソンヒは、「旧暦」1964年11月11日生まれで「数え年」では50代とされるが、「新暦」に照らしてみると12月14日生まれのため、「満年齢」では現在49歳の40代である。 e-todayの記事「40代、大衆文化に応答する 少年の感性持った‘新世代中年’、新しい文化消費の主...
2014年1月20日月曜日
大寒2014 (冬哀傷)
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今日は二十四節気最後の節気「 大寒 」である。次は二十四節気の最初に戻り、「 立春 」(2/4)となる。大寒は最も寒い時期といわれるが、ようやく一年の季節が一区切りされ、最終章を迎えたと考える方が先立つ。立春まで、ひと我慢である。 夕方の5時頃には陽が暮れて、一日が短くせわし...
2014年1月19日日曜日
数え年と満年齢
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イ・ソンヒの年齢を数えるのに、「旧暦」と「新暦」、および「 数え年 」と「満年齢」の組み合わせで、毎回頭の中が交通整理で大変だ。 韓国では日常、 誕生日 を「旧暦」で、 年齢 を「 数え年 」で数えるようだ。(70年代初頭までは、旧暦の誕生日を祝ったそうだ。また現在、満年齢表記...
2014年1月18日土曜日
イ・ソンヒの「思い出のページをめくれば」
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イ・ソンヒの成熟を象徴する意味で、彼女の分岐点ともなった作品である、6集所収の「思い出のページをめくれば(추억의 책장을 넘기면)」(1990年、作詞・作曲ソン・シヒョン)は、彼女が述懐するように、一方で「ファンはほとんど期待もしなかった歌をもっと好きだった」、まさにその曲でもあ...
2014年1月17日金曜日
冬の土用
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冬にも「 土用 」がある。Wikipediaの土用の説明に「四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつ」があって、今日(1/17)の「冬の土用の入り」から「 立春 」(2/4)の前日2月3日までを指している。 夏の土用 は暑気払いとして鰻を食うが、冬の土用の場合、一体何を...
2014年1月16日木曜日
冬さまざま
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昨日ほどではないというが、今日だってだいぶ寒い。外出には、コートの襟首まで閉じるほどだ。こんな寒中、赤ん坊をコートに包(くる)んで母子一体となった買い物姿を見ると、母性の逞しさを感じる。そして口の中で、頑張れとつぶやいてしまう。(赤ん坊は、いずれそんな覚えはないだろうけれど、あな...
2014年1月15日水曜日
(資料)イ・ソンヒのスター・ストーリー「10.それが歌なの 発声練習では」
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先日(2013/9/27)、「スポーツ韓国」の紙面(1991年3月8日~4月5日)に連載された「イ・ソンヒ27歳当時のスター・ストーリー」記事の目次を紹介したが、その第10回目をここに載せたい。感謝。 イ・ソンヒの、ヒットの数々とトラブル、慈善活動、海外とのかかわり(マイケル...
2014年1月14日火曜日
KBS WORLD「国楽の世界へ」 北斗七星
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KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日( 1/8 )に文化的なキーワードに基づく韓国文化シリーズの第38回として、「北斗七星(북두칠성)」にまつわる話を紹介した。 まず、夜空の星々と北斗七星の歌について、次のような紹介から始まった。 ・韓国のことわざに、とても不可...
2014年1月13日月曜日
冬景色(続)
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今日は成人の日。夕方の街中、成人式の帰りだろうか、かわいらしい振袖姿があちらこちらに目につく。何はともあれ、若いことはよいものだ。当人たちにとって、私のときもそうだったが、成人式の今日は単なる通過点でしかない。でも、この日を祝われてこそ、自覚を促されるというもの。頑張れ。 と...
2014年1月12日日曜日
冬景色
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冬の夜、起きているときはガス・ストーブで部屋中熱くしても、就寝中はガス・ストーブをつけっ放しにするわけにもいかず、足元を暖めるため電気あんかを使った。しかし、それでも暖が足りず、昨晩ついに電気マットに取り替えた。 今年の冬は、昨年より厳しいのだろうか、それとも歳とともに寒さに...
2014年1月11日土曜日
イ・ソンヒの「あなたに届くなら」
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イ・ソンヒの11集所収の「あなたに届くなら(너에게 가면)」(1998年)は、この歌の作者から、あるいは彼女の人生から、つい深読みしたくなるが、素直に聴けばよいのであって、かえって何処かで耳にしたような親和な曲風である・・・でも、気になる。 (本ブログ関連:” イ・ソンヒの「...
2014年1月10日金曜日
「知りたい」と「分かりたい」こと
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以前このブログで、イ・ソンヒの「分かりたいです」という曲名から、「知りたい」と「分かりたい」ことについて考えてみた。 (本ブログ関連:” イ・ソンヒの「分かりたいです」 ”、” 分かりたいです ”) さらにもう一歩、高尚な捉え方かもしれないが、次のような話を読んで、上記曲...
2014年1月9日木曜日
健康体操教室の翌日は
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毎週水曜日に、市の施設で開かれる健康体操教室に通っている。年末と年始の2回は休みだったため、体が少々なまってきたところで、昨日、今年最初の教室に出かけた。 運動を教わっているとき、「休みの間、自宅でやっていましたか?」という先生の問いかけに、視線が思わず天井に向いてしまう。ま...
2014年1月8日水曜日
イ・ソンヒの「Jへ」
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イ・ソンヒは20歳になる1984年に、MBCの第5回「江辺歌謡祭」において、「Jへ(J에게)」で大賞を受賞してデビューを果たした。このいきさつについては、本ブログで何度も繰り返しとりあげてきた。 (本ブログ関連:” Jへ ”、” 江辺歌謡祭 ”、”イ・ソンヒのスター・ストーリ...
2014年1月7日火曜日
ボルヴィック
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数日前、名前を忘れたがテレビ番組で、スタッフ?の(日本)女性がフランスの名勝を廻るというコーナーがあって、ある家?に泊った翌朝、その家庭の若い娘が洗顔しないことに驚く場面があった。フランスの水道水は硬質で、肌が荒れるからだそうで、以って化粧水で代用するという。 いわれることに...
KBS WORLD「国楽の世界へ」 (吉報)
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KBS WORLD「国楽の世界へ」は、毎週水曜日に放送されているが、先週水曜日は元旦(1/1)であり、特別放送(仁川アジア大会開催)のためにお休みだった。 ところで、昨年大晦日(12/31)に「アナウンサー・オン・パレード」があって、日本語放送の番組関係者がそろって歌対抗する...
七草粥
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今日で松の内が明ける。 「せり/なずな、ごぎょう/はこべら/ほとけのざ、すずな/すずしろ」と暗記した、春の七草の 七草粥 を食べる風習がある。草の名は何となく覚えても、七草粥を食べた覚えはない。 春の息吹を感じるよう、そろそろ気持ちを切りかえるときである。
2014年1月6日月曜日
本屋の棚から消えるもの
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文学者であり小説家が、以前雑誌に肩のこらぬ連載をしていて、それがまとまって確か文庫本になっていた筈だと、近在の中古書チェーン店の数店に探しに行った。ところが、その方の作品が書棚に驚くほど見当たらないのだ。 昨年、亡くなられたばかりというのに、扱いがこんな風なのかと少々驚いた。...
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