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2025年6月23日月曜日

小さな池のカルガモの親子

午前中、小さな公園の小さな池に、カルガモの親子連れを観察に行った。実は、探鳥会のベテランの方がデイリーに配信されている野鳥観察写真に、この池でカルガモの親が3羽のヒナを連れているのがあったからだ。

昨年来、水を調整するポンプが故障して涸れていた池に、水が満たされたのを知ったのは先日(6/6)のこと。そのときは、カルガモの成鳥が1羽いた。次(6/15)に出かけたとき、成長が3羽いたけれど、国分寺崖線の野川では、親子連れが数組いる*という情報があったものの、小さな池はまだだった・・・。
(*)野川の親子連れは、ベテランの方の配信で知った。

カルガモの親とヒナ3羽
・きょう、3羽のヒナを連れた親子を観察できた。今年初に目にする、カルガモ親子だ。久し振りのヒナがかわいい・・・驚くほど小さな姿に見入った。かれらは、世界を知った喜びからだろうか、親の心配をよそにどんどん泳ぎまわる。


南の公園

小公園から、南にある公園へ向かった。日射しと風をうけて、まるで台風一過のような錯覚をした。はじめ雲に覆われていた空は、強い南の風に押されて青空が増して、熱い陽射しにジリジリと焼かれる思いをした。おかげで、(あまりの天気のよさに)公園に人影はまばらだった・・・月曜日の午前中だったせいもあるかもしれないが。