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2025年6月17日火曜日

ついに猛暑日(35℃ 突破!)

いやあ「何て日だ!」。まさに、バイキングの小峠さんの決まり文句の通り。

最高気温が、36.0℃(14:20)に達した。きのう・おとついと連続して「真夏日」だったが、ついに「猛暑日」になった。家の中に熱気が侵入して暑苦しい。きのうは、エアコンの<除湿>機能を初起動したが、きょうは<冷房>機能を初起動した。

ウェザーニュースの予想通り、「2022年の記録(6月25日)を更新して観測史上最も早い猛暑日」となった。

■ ウェザーニュース
「今週は真夏のような蒸し暑さ続く  東京で過去最早の“猛暑日”になる可能性も」(2025-06-15 17:59 )
    ー https://weathernews.jp/news/202506/150206/

(参考)夏日、真夏日、猛暑日、熱帯夜など気象庁の用語
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            夏日   :日最高気温が25℃以上の日。
            真夏日:日最高気温が30℃以上の日。
            猛暑日:日最高気温が35℃以上の日。
            熱帯夜:夜間の最低気温が25℃以上のこと。(気象庁の統計種目にはない)
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夏といえば、ハワイアンの旋律が浮かぶ。随分とブームになった時代もあった。また、エルヴィス・プレスリーには、ハワイを舞台にした映画が複数ある。そんな時代のころ、阿佐ヶ谷駅の北口にあった2本立て映画館*で見たのが「南太平洋」(日本初公開1959年:昭和34年)だ。
*)2本立て映画館は、封切後の周回遅れの映画を上映する、館内がヤニ臭いものだった。

WWⅡの太平洋の島を舞台に、米海兵隊員と従軍看護婦が、島に住む人たちとのそれぞれの恋愛関係を描いたミュージカル映画だ。中学生には、人間模様の理解より、美しい旋律の方に関心がいった。なかでも「バリハイ」は名曲だが、ストリングスで定評のマントヴァーニ**による映画主題曲を聴いてみよう。
**)そういえば、最近、イージーリスニングという言葉を聞かないな。

■ Youtube(登録: natumelow)
「Mantovani 映画『南太平洋』 ”Some Enchanted Evening(魅惑の宵)”」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=HJCgk2m2xIw



(追記)
何と!  映画「南太平洋」のフルバージョンをフリーで鑑賞できる。

■ Youtube(登録:Samuel Goldwyn Films)  
「South Pacific  |  Full Classic Musical Movie  |  WATCH FOR FREE」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=pJm63X0cpBo