きょうの日付に変わっても気温は冷え込みつづけ、明け方(06:59)になって 6.7℃ まで下がった。その後、次第に持ち直したが、昼(12:39)に最高気温がようやく 13.7℃ になった。きのうの最高気温 18.2℃(00:03)と比べて低くなる一方。
そんな昼過ぎ(14:00)に、買い物へ出かけた。セーターにベスト(ふかふかのチョッキ)を重ねて防寒準備したが、予想以上に外気は寒い。一瞬、手袋が浮かんだりした。これじゃあ、冬じゃないか。
日向と日影の温度差が激しい(まるっきり違う)、月面の温度差(200℃)ほどじゃないが。そんなわけで、ドラッグストアで薬用酒(養命酒)を購入した。何年振りだろう、久しぶりに飲んでみた。付属の小口カップに注いで一息で流し込んだところ、喉に沁みて思いっきり咳込んでしまった。(→ チビリチビリ飲むことをお勧め)
健康診断の受診前の問診書にいつも書き込むことだが、酒とたばこは口にしない。ビールだってノン・アルコールだ。久し振りのアルコールは喉を刺激する。とはいえ、ちょいといい香りがしてきて、2杯ほど飲んでみた。就寝前にも飲んでみようかな。
ところで、数日前から寒さのせいで、電気敷毛布を使い始めたが、昨晩、布団の中が暖まらない。何のことはない、電熱目盛りを「適」のままにしていた。もっと熱い目盛りに変えたら、すぐにポカポカ温まりだした。とにかく、いろいろ変化させてみることが大事、ぐずぐずしてはいけないということらしい。