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2024年7月31日水曜日

(パリ五輪) 柔道男子81キロ級 永瀬貴規選手 金メダル、夕立

きょうで7月が終わる。一年の半分と少しが終わっただけ。こんななか、オリンピックがたけなわ、夏も盛りで、カレンダー上の区分は曖昧。しばらく日射と夕立がつづく。

パリ・オリンピックの第5日、早朝のテレビニュースで、永瀬貴規選手が柔道男子81キロ級(この階級五輪史上初の連覇〔東京→パリ〕)で優勝したことを知る。実にめでたい。

(本ブログ関連:”オリンピック”)

連日、金メダルのニュースを見て、日本人選手の金メダル獲得を記してきたが、ちょっと小休止したい。正直、正確な情報を確認するのに息が続かない。

もちろん、オリンピックの金メダルは特別で、銀も銅も輝かしい。表彰台に立つ選手たちに心合わせられる特別な機会でもある。だから、毎日、選手たちの結果をこれからも追っていく。

ところで、今回のオリンピックで、日本選手に対する判定について、「物議」などと不満を煽(あお)る記事タイトルがネット上に散見される。これまでの日本的スポーツ観にそぐわないものだ。内側からむしばむような記事には注意して臨みたい。

七月の夕立
テレビの天気予報で、気象予報士の今村涼子さんが、今年の東京の7月の「夕立」が何と20回あったと解説されていた。確かに、雷鳴が轟き、ザザッと雨が激しく叩く音がすることが多々あった気がする、それも短時間のこと。

わたしの日ごろのお天気確認は、「雨雲レーダー」による雲の動きと、当日・明日の1時間ごとの天気予報を見ることだ。