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2024年5月3日金曜日

憲法記念日 2024

きょうは国民の祝日「憲法記念日」*だ。
(*)日本国憲法は、1946年(昭和21年)11月3日公布、1947年(昭和22年)5月3日に施行。5月3日の記念日は、1948年(昭和23年)に祝日法により制定。なお、制定以来76年間、一度も改正されていない。

(本ブログ関連:”憲法記念日”)

日本国憲法が公布された日(11月3日)は、現在「文化の日」であるが、戦前は「明治節」だった。国民の祝日にそれぞれに起源があり、いきさつがある。けれど、わたしら大方にとって、きょうはゴールデン・ウィークのひとつでしかない。のんびりと過ごしたい。

世の中には変わることもあれば、変わらぬこともある。それを峻別し気付くのは意外と容易でないのかも知れない。むかし、ロシアの青年貴族に、貧困に苦しむ農奴の解放を通じて、新しい世界を求める者がいた。そんな彼らの中で、事態(変革)が現実に第一、第二と進むうち、えっ!こんなことになるのと慌てた連中がいたそうだ。貴族身分がどうなるかも考えずに。

先日、近隣の街を歩いていたとき、大きな屋敷があって、長い塀の壁に政治ポスターが貼られているのを見て驚いた。現在の地価を考えるととんでもない額になると予想できる。いずれ遺産相続されるだろう土地の所有者の信条をうかがいたいと思ったほどだ。
似たようなケースは他にもある。上記と同様のポスターを貼った好立地の民家の塀に、合わせて「怪しいものを見かけたら すぐ110番」の掲示があった。昔のことを知るだけに、時代も信条も大いに変わってしまったと気付かざる得なかった。