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2023年6月21日水曜日

夏至 2023

きょうは二十四節気の「夏至」。一年中で、昼が最も長く(約14.5時間)、夜が最も短い(約9時間)。朝方の気温は20℃になるというに、なぜかヒンヤリ感じる。気象庁の季節区分では「夏」(6~8月)に入り、まさに梅雨本番。ここ数日、晴れ間がつづいたが、天気予報は、この先小雨に戻るという。

(本ブログ関連:”夏至”)

「日々の歳時記」(広瀬一朗著)の夏至の項に、夜の明るい港から船数をながめる句が採られている。文末に、「本能寺の変」(天正10年6月2日:1582年6月21日)も、この夏至の夜に推定されると記している。ネットに探せば、本能寺の変当夜、梅雨の雨降る夜だったとか、夏至の言葉通りに晴れていたとか・・・、いずれが正しいか知るよしもない。そこで、ChatGPTに質問を無茶振りしてみた。

ChatGPT
Q.信長が光秀に討たれた「本能寺の変」は、夏至の日の夜だそうですが、天気はどうだったのでしょうか?
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A.申し訳ありませんが、本能寺の変が起きた1579年(天正7年)6月2日*の具体的な天候に関する記録は残っていません。当時の天候についての正確な情報は得られていませんので、特定の天気条件についてはわかりません。この出来事は歴史上の出来事であり、天候に関する具体的な情報は残されていない可能性があります。
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(*)1579年(天正7年)6月2日: 天正10年6月2日(1582年6月21日)の誤り

とはいえ、ChatGPTのいうように、当夜の天候について正確な記述は残っていないらしい。