ブログ本文&資料

2023年5月14日日曜日

母の日にカルガモのいる池

きょうは <5月の第2日曜日>、アメリカに倣って「母の日」である。世界的にも母への感謝を表す日として、この日に集中している。贈り物は、それぞれの国柄に合わせて様々あるようだ。日本では、「カーネーション」が一般的で、花屋の店頭に赤いカーネーションの花束が並んだことだろう。

(本ブログ関連:””)

母の日にちなんで、以前、目の前で見たことのある <カルガモの親子連れ> を探しに、体育館のそばの池へ出かけてみた。残念ながら池の中央にある石の上で、じっとたたずんでいる1羽を見ただけだった。ちょっと寂しげな気がした。

(本ブログ関連:”カルガモ”)


ちなみに、昨年(2022年)の自然観察会の会報によれば、5月15日~6月6日ころまでの間、カルガモの親子連れを観察できたようだ(体育館横の池については記されていない)。まだ観察の可能性がある。
(追記)5/17、探鳥会のベテランの方からいただいた速報メールに、カルガモの両親と「生まれて間もなく移動してきたような小さ」なヒナ3羽の写真が掲載されていた。


(付記)
おとつい(5/12)、地元の大型園芸店に出かけて、「デイジー」の花を探したが置いていないと回答された。かわりに、多肉植物(ミニサボテン)の「みどり牡丹」をもとめた(3週間おきに水を噴霧して湿り気を与えるとガイドされた)。

(本ブログ関連:”デイジー”)

以前、無精者でも育てることのできる植物として、ミニサボテンを同店で購入したことがある。結局、枯らしてしまった。命を絶やしたという思いがする一方で、庭の雑草「ドクダミ」に対しては容赦ない刈り取りといった自己矛盾がある。