ブログ本文&資料

2022年6月21日火曜日

夏至 2022

きょうは、二十四節気の「夏至(げし)」。一年でいちばん昼(日の出から日の入りまで)時間が長い(14時間35分間)。けれど「国立天文台」資料*によれば、「分」レベルでは昨日・一昨日と共に同時間だった。
(*)位置(日本経緯度原点)https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/2022/s1306.html

(本ブログ関連:”夏至”)

おとついの「自然観察会」で解説いただいた「ハルニレ」の木を再確認するため、きのう公園を巡った(小川の流れに勢いが増した印象)。ともに快晴だったが、きょうは薄暗い、じめじめした梅雨空模様。テレビで気象解説の森田正光氏が、関東地方の梅雨を「陰性の梅雨」と語っていた(ちなみに、現在豪雨の九州地方は「陽性の梅雨」とのこと)。

ところで、今夜の「月齢」は 21.6、「下弦」の月にあたる。やがて「新月」にいたるが、最近、月の満ち欠けを感じることがない。夜は家に籠って、外出することなんてとんとなくなった。

午前の「体操教室」の帰り、教室のそばにある小公園の池を観察した。先日の「自然観察会」で、この池にカルガモ親子がいたという情報があったが、成鳥が一羽だけ泳いでいるのを見ただけ。
Youtube(テレビ朝日のニュース、6/20)**に、「千葉県習志野市の京成線で駅の線路にカルガモの親子が現れ、線路外に誘導されるまでの10分間、電車がストップする騒ぎとなりました」という映像がある・・・ニュース情報なので、じきに見られなくなるだろうけれど。駅構内の線路上を子どもたちを連れて歩く母ガモはたくましい。
(**)https://www.youtube.com/watch?v=mqAofXEygPY

人間の親(母)子連れの場合、乳母車、ベビーカー、バギーは欠かせない・・・呼び名の違いがよくわからない。海外で暮らす日本人の話題に、外国は石畳や道路事情が良くないので、車輪の小さな日本製はガタゴト揺れるとのこと(海外のものは車輪が大きいそうだ)。