ブログ本文&資料

2022年2月10日木曜日

2月の雪

朝、家を出たとき、まばらに雪が舞っていた。わずかな風と小雨の中、ドカ雪にならず木の葉に積もったけれど、それは漫勉でなく、木の背の一部に厚く重なったり、あるいは枝先を氷結したりとまばらだった。


テレビの天気予報では、大雪警報が出るとか、1月6日なみの大雪(都心での最大降雪量は10cm)になるかもしれないと報じたが、今夕まで上記のままつづいた。

(本ブログ関連:”1月6日の雪”)

底冷えする夕方、Amazonに注文した物が玄関先に「置き配」された。こんな天気の中を配達していただき・・・すっかり日の暮れた雨雪の中、置かれたものを見て本当に感謝です。

雪の日だから、<イタリア生まれのベルギー人歌手がフランス語で歌った>「雪が降る」(S.Adamo作曲、安井かずみ作詞、クニ河内編曲)を、前野曜子の歌で聞きたいものだ。彼女は、<ペドロ&カプリシャスの初代ヴォーカル>であり、「別れの朝」の歌は鮮烈だった(この曲は彼女以外に考えられない)。

(本ブログ関連:”前野曜子”)

Youtube
・「雪が降る」
    https://www.youtube.com/watch?v=h7ZaW7TIpkY
・「別れの朝」
    https://www.youtube.com/watch?v=a3NZjpdnbls