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2020年12月19日土曜日

(雑談)寝違えて首筋を痛めること

2週間ほど前のこと寝違えて首筋を痛めた。口をあけるのもしんどくなり、先週たまらず整形外科で診てもらった。MRIなど使って診断した結果、歳のせいだろう・・・といわれた(というか納得させられた)。ちかごろ医者に「歳のせい」といわれることが多い。

(運動不足でからだが固まっているせいかもしれない。なにしろ新型コロナウィルスのせいで、外出を控えるようとの案内もあって、家にこもりっぱなしの現状だ。)

(本ブログ関連:”ウィルス”)

鎮痛剤と湿布が処方されて、帰宅後さっそく薬をとんぷくしたところ、効きが良くて痛みがまたたくまに消え去ったのだ。まるで魔法のよう。とはいえ、いまだに首筋に痛みのシンが残っているが、日常に支障をきたすことはなくなった。我慢するより診てもらうにかぎる。

医者に助言されたのは、「枕」を工夫しなさいということだ。何も高級な枕が必要ではない。夏用のタオルケットで枕を作り、程よい高さを調節するというのだ。枕は、頭の重みで沈んでいくのだから、かえって簡単なものの方がよい。そこで、タオルケットをゆるく丸めてバスタオルで包んで枕にした。横長枕のため、いろいろな高さを確かめられる。

ここ数日、だいぶ快方に向かっている。クシャミも我慢できるようになった。