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2019年7月9日火曜日

2019春期バスク語-13

梅雨寒がつづく。7月に入って、東京都心の最高気温が25℃未満が5日連続したのは26年振りとのこと。同様に連日の日照時間が一日当たり30分にしかないという。おかげで長袖服を引っ張り出した。

曇り空の下、「バスク語教室」へ出かけた。(後2回を残すのみ)

(本ブログ関連:”春期バスク語”)

前回の「未来形」の復習(宿題のプリントを全員が順に回答)して、「現在形」(<反復・習慣>のケース)について、次のように解説いただいた。(第9章相当)

① 不完了分詞
  ・現在形では不完了分詞を使用する
     例: (完了) Nik joan naiz. ⇒ (現在) Nik joaten naiz.
  ・不完了分詞は、動詞(辞書形)語尾のいろいろなパターンに応じて作られる
     例: 行く  joan(-n) ⇒ (nを削除、tenを付加) ⇒ joaten

② 位置格([場所・時間]~で/に )
  ・例: 喫茶店 kafetegi ⇒ 喫茶店で kafetegian(位置格単数)