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2019年5月23日木曜日

バスク風チーズケーキが食べられず

前々回の「バスク語教室」で、先生からコンビニ「ローソン」でバスク風チーズケーキ「バスチー」*が発売されていて、どうやら美味しいらしいと話題にされた。受講者で、それを食べたことのあるのわずかだった。どんなものか気になった。

(*)バスチー: https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1367433_1996.html

以前、チーズケーキ作りにチャレンジしたが大失敗したことがある。ためにチーズケーキに関心が強く、ましてバスク風となればなおさら。ところで、コンビニのローソンは、遠くの公園に行く途中にしかなくて、購入のタイミングを持てずにいた。

(本ブログ関連:”チーズケーキ”)

まるで真夏のような強い陽射しの昼間、そのローソンへ寄ったところ売り切れていて、午後3時に入荷するという。一昨日が「小満」だったので、木々の葉が深緑色に染まる様でも見ようと、そのまま公園へ向かうことにした。洒落たグリーン色したペットボトル入り「生茶」と新聞を購入した。

ベンチに腰掛けて、新聞を読んでいると風にめくれた。一瞬目に入った記事をあらためて確かめようと目を凝らしたが見つからない。何度探しても紙面に見当たらない。そんな馬鹿なと、帰宅してネットで確認するとちゃんと表示される。もう一度、新聞を読み直すと見つかった。ベタ記事と思い込んだのが間違い、実は(灯台元暗しのようなことだが)大見出しの記事を見誤ったのだ。

以前、物が何かの下に隠れたりすると、その存在が見当付かなくなって大慌てしたことがある。多分、これが老化の始まりと心配した。今度は、手にした新聞紙面の中で探し回ったのだから・・・。