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2019年2月10日日曜日

(情報)2019四大陸フィギュアスケーティング選手権

にわかファンはいつものこと、若いスポーツ選手が世界的な選手権でトップに立ってくれるとうれしくなる。しかも、男女がともに優勝を果たしたのだからなおさら。米カリフォルニア州アナハイムで開催の、ヨーロッパ以外の四大陸から選手が参加する「2019 四大陸フィギュアスケート選手権」でのこと。

この大会で、日本選手男女が一緒に優勝したのは、日経新聞の記事によれば、「日本勢の男女同時優勝は2014年の男子の無良崇人、女子の村上佳菜子以来5年ぶり。」*だそうだ。
(*) https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK00199_Q9A210C1000000/

まず、女子の結果について、SANSPO.COMの記事「米専門サイト『紀平は楽々と風を切るように演技を進めた』/フィギュア」(2/10 13:02)**は、次の通り報じている。
(**) https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK60258_Z00C19A2000000/
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・フィギュアスケート・四大陸選手権第2日(8日=日本時間9日、米カリフォルニア州・アナハイム)欧州以外の国・地域が参加する大会。女子ショートプログラム(SP)で5位と出遅れたグランプリ(GP)ファイナル女王の紀平梨花(16)=関大KFSC=がフリー1位の153.14点をマークし、合計221.99点で初優勝を飾った。
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女子順位(Wikipedia

名前合計SPフリー
1紀平梨花 日本221.995位68.851位153.14
2Elizabet Tursynbaeva Kazakhstan207.46668.093139.37
3三原舞依 日本207.12865.152141.97

次に、男子の結果について、SANSPO.COMの記事「宇野昌磨、シニアの主要国際大会初制覇!フリー今季世界最高でSP4位から逆転V/フィギュア」(2/10 16:01)***は、次の通り報じている。
(***) https://www.sanspo.com/sports/news/20190210/fgr19021016010014-n1.html
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・フィギュアスケート・四大陸選手権第3日(9日、米アナハイム)男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で、4位の平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=はフリーで今季世界最高となる197.36点をマーク。合計289.12点でシニアの主要国際大会初制覇を果たした
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男子順位(Wikipedia

名前合計SPフリー
1宇野昌磨             日本289.124位91.761位197.36
2Jin Boyang China273.51392.172181.34
3Vincent Zhou United States272.221100.185172.04