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2018年5月21日月曜日

小満 2018

二十四節気の「立夏」の次に来る「小満」を今日迎えた。過去2回、このブログに記しているものの、どの記述も同様で、小満についてピンとこないと感想している・・・そして、今回もまた身についてないことを確認することになってしまった。

(本ブログ関連:”小満”)

< 葉繁り緑濃くなる > のを、昨日(5/20)のブログに記したばかりだが、小満の言葉とイメージがつながらない。(小満には、小太り感がある)

「韓国語教室」へ半袖姿で出かけた。途中、公園の木々は緑を隈なくまとい、陽射しを照り返す。澄み渡る空気が広がる、まさに「草木枝葉繁る」候を納得した。そんな道筋で、ヒンヤリした気配を次第に感じて、長袖にしておけばよかったと慌てる。

教室の帰り道には、冷えを温めるため、適当な飯屋を探したことはいうまでもない。小満は二十四節気の中で、一番地味な時期かもしれない。