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2018年3月10日土曜日

新燃(しんもえ)岳

霧島火山群のひとつ、宮崎県に接して鹿児島県側に位置する成層火山の「新燃岳」(1421m)が噴火を繰り返している。今日、警戒範囲が更に広がっており(4km)、先行きが不安だ。本日、溶岩が火口西側より流出したとの報がある。(2017年10月に噴火して以来、今月3/6には、7年振りの爆発的噴火をした)

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地理院MAP:
 http://maps.gsi.go.jp/#12/31.909444/130.886389/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1

(3/8放送の「日本テレビ」ニュース番組と思われる)

(Youtubeに登録のilove japanに感謝)

霧島火山群
北西から南東へ、① 大浪池や「韓国(からくに)岳」などを含む北西部(韓国群)と、② 高千穂峰や「新燃岳」などを含む南東部(高千穂群)に分けられる。(Wikipedia)

カルデラ
霧島火山群の周囲には、「小林カルデラ」、「加久藤カルデラ」(小説「死都日本」の舞台)、「安楽カルデラ」などが並置する。

(本ブログ関連:”「死都日本」”)