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2018年12月10日月曜日

女子フィギュアスケート GPファイナル 2018

今朝病院へ出かけた。どうやらウィルス性胃腸炎で、経過観察しましょうとのこと。

ところで、朝のテレビニュースは、バンクーバーで開催された女子フィギュアスケート「2018グランプリ・ファイナル」結果の話題でしきりだ。この試合に、16歳で初出場の「紀平梨花選手」が初優勝したのだ。日本で、16歳で初出場・初優勝は、浅田真央選手以来13年振りとのこと。
(2018平昌オリンピックに彼女が出場できなかったのは、オリンピックの年齢制限の微妙な差のせいだったそうだ。だから、今回2位になったアリーナ・ザギトワは、同じ16歳ながら出場できていたし金メダルを獲得している)

正直なところ、にわかファンには、フィギュアスケートで、①「ショートプログラム(SP)」と、②「フリースケーティング(FS)」といった2種がなぜあるのか、どんな違いなのか、今もってよく分からない・・・その程度なのだが。ビックリしたという以外に語れるものがないのが残念。

16歳を中心に若い選手たちが競い合うのを見て、これから先、一体どんな世界が繰り広げられるのだろう、技術が高度化するのだろう・・・分かったつもりで追いかけよう。

それにして、紀平梨花選手の落ち着いた演技に驚いた。日本の女子フィギュアスケートの長い歴史、層の厚さから生み出た余裕なのかも知れない・・・素人ながらそんな気がした。