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2018年10月30日火曜日

何? 温室効果ガス観測技術衛星

ネットにいろいろ情報があるけれど、素人にとって直感的に理解が難しいものがいっぱいある。

昨日(10/29)*、種子島宇宙センターから、午後1時8分にH2Aロケット40号機で打ち上げられた「温室効果ガス観測技術衛星2号『いぶき2号』(GOSAT-2)」って、一体何なのだろう。
(* 産経新聞記事「『いぶき2号』打ち上げ成功 宇宙から地球温暖化を監視」)

(本ブログ関連:”観測衛星”)

空気中の、二酸化炭素排出量を観測するという。温暖化と炭酸ガスの関係がよく語られるが、結局のところ素人には、温暖化をどのように理解(心配)すればいいのか分からない。

そもそも、温暖化は驚異なのかそうでないのか、そして現在が「間氷期」といわれ、これから気温が下がっていこうというのに、温暖化はそれを打ち負かすほど緊急の驚異なのか ・・・ タイムスケールがわからなくて、実感もないのが本音だ。

長期スパンと別に、短期的に「台風」の性質が大型・強力化しているといった驚異からなのだろうか。