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2018年9月22日土曜日

イ・ソンヒの「愛しただけなのに」

イ・ソンヒは、シンガーソングライターとして以前から発表の機会うかがっていたが、アルバム10集(1996年)のときに実現することができた(・・・時代がようやく変わった)。その中に、彼女が作詞・作曲した「愛しただけなのに(사랑했을 뿐인데)」がある。

しっとりとした余情を残しながらも、イ・ソンヒらしい声の強さと曲調から、過去を引くでもない離すでもない芯の強さが見え隠れしてきて、やっぱり彼女らしさを感じる。

(本ブログ関連:”愛しただけなのに”)


手にできぬ、あなただから
この夜もっと、さびしい Uu... Uu...

お互いが、なぜ遠ざかるの
お互いは、こんなものだったの

その明かりのもとで、私にくれながら
私のすべて、みな持ってしまって UuuUu...

笑いもなく、終わりにしようって
私の弱い心に、メスを入れるのね

愛しただけなのに

一日も欠かさず、会いたいと
あなた一人だけ、信じて待って欲しいと

その明かりのもとで、私にくれながら
私のすべて、みな持ってしまって UuuUu...

笑いもなく、終わりにしようって
私の弱い心に、メスを入れるのね

愛しただけなのに


(Youtubeに登録のhirekatu3に感謝)