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2017年8月22日火曜日

エルヴィス・プレスリーの再生曲ランク

アメリカンポップスから乗り換えることをしなかった最後の世代という自負が私にはある。ゆえに、そのシンボルは「エルヴィス・プレスリー」(1935年1月8日~1977年8月16日)に他ならない。今年で没後40年、日本でさほど話題にならなかったのがさびしい。

 (本ブログ関連:”エルヴィス・プレスリー”) 

(ビートルズ時代への)転換期のあのころ、本当はこうだったとか、秘かにこう思っていたと後飾りするような真似はしたくない。新しい波の乗りそこなっただけじゃないかといわれれば、そうかもしれない。だが、私には矜持がある。(?)

どうであれ、エルヴィス・プレスリーの数々のヒット曲は忘れられない。ロックを売り物にした歌手やバンドがそうだったように、結局はバラード曲が残る。プレスリーについて、その後の再生回数はどうだったか、ZAKZAKの記事「楽曲再生回数10億回! エルヴィス没後40年、一番再生されている曲は…」は、次のように報じている。(抜粋)

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スポティファイ」で、最も再生された曲は、61年の「好きにならずにいられない(Can't Help Falling in Love)」(再生回数9,000万回以上)だった。次いで、69年の「サスピシャス・マインド」(同6,900万回以上)、57年の「監獄ロック(同6,800万回以上)となった。
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そこで、イ・ソンヒが歌い始め、その後を追うように愛弟子のイ・スンギが登場してともに熱唱する、プレスリーの圧倒的再生回数を誇るバラード曲「Can't Help Falling in Love」を聴いてみよう。(イ・ソンヒの「22周年記念コンサート」:2006年、世宗文化会館)

(本ブログ関連:”Can't Help Falling in Love”)


(Youtubeに登録の526apolloに感謝)