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2017年7月17日月曜日

イ・ソンヒ 一日2~3時間新聞を読むこと

イ・ソンヒは、一日、2~3時間かけて新聞を読むそうだ。朝鮮日報の記事「『1日、2~3時間新聞精読 公演の時にも大きな助け船です』 歌手イ・ソンヒさん」(6/24、キム・ソンヒョン記者)によれば、昔から新聞の熱心な読者のようで、その習慣を守り続けているようだ。

昨年、彼女は朝鮮日報の「読者権益保護委員」となって、<「公正な新聞、正確な新聞、信頼される新聞(공정한 신문, 정확한 신문, 신뢰받는 신문)」を原則に、毎月会議を持って読者観点でこの原則が守られたかを監視して討論している> という。生真面目なイメージする彼女に似合っている。

(本ブログ関連:”イ・ソンヒ、朝鮮日報の「読者権益保護委」を委嘱される”)

ところで、彼女が世代を共有する、いわゆる386世代の意識として、メディア選択に新聞の比重が大きいのかどうか・・・このあたりの(50代の)リテラシーについて資料があれば読みたいものだ。

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今年デビュー34年目を迎えた歌手イ・ソンヒさんは、「朝型人間」である。午前7時ごろ、ソウルの二村洞の自宅で起きると一番最初に手に取るのが朝刊紙である。(6月)21日に会ったイ・ソンヒさんは、「今日は忙しくて、タイトルだけを目を通してきた...」と言いながらも、経済の懸案をずらりと列挙した。(略)

頭の痛い時事問題は、歌手とはあまり関係のないことと思いやすい。しかし、イ・ソンヒさんは違った。「今日は、経済界の人たちの前で歌ったが、明日は労組幹部の前でも公演しなければならないのが歌手なんです。新聞を読んで、この方々が普段どのような悩みをするのか、どのような問題に関心があるのか注意深く見守っていると、歌の途中で言葉を一言いうにも十分に役に立ちます」

イ・ソンヒさんの「新聞愛」は、幼い頃に両親に学んだことでもある「1970〜1980年代の家庭では新聞の朝刊を朝開くことが日常的な姿だったじゃないですか私たちの家もそうでした。朝の新聞に、私の記事が載る日は、明るく笑って喜んだりしましたね」

昨年(2016年)、朝鮮日報の読者権益保護委員会の委員になって、新聞を読む時間もともに増えた。「きちんと精読しようと心に決めた日は、1日2〜3時間ずつ新聞を読もうと努力しました」
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