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2017年9月17日日曜日

ちあきなおみの「黄昏のビギン」

台風18号の影響か、一日中雨が降りつづいた。おまけに、今日の東京の最高気温は20.9℃、最低気温は17.9℃とヒンヤリして、家の中にいても厚手の靴下をはいたほど。日中、20℃を切るのはつらい。(不思議なことに、最高気温は19:02になってのこと)

何度か玄関ドアを開けてみたが、そんなわけで、外出を思いとどまった。きっと今ごろ、小雨にけぶる公園では、真っ赤な曼珠沙華とサルビアが、パステル色のコスモスが雨風に揺れていることだろうと想像して・・・。(なあに、きのう公園で見てきたばかりなのだ)

せめて雨の余韻だけでも楽しもうと、ちあきなおみの「黄昏のビギン」(作詞:永六輔、作曲:中村八大)を聞けば、部屋にこもったおじさんの想像力を押し広げてくれる。出歩けなかったせめてもの償いのようなもの。(原曲は、1959年の水原弘の歌)

(本ブログ関連:”黄昏のビギン”)

そして、昔のCFにならって、コーヒーでも楽しんでみようかと・・・。


(Youtubeに登録のmikuni1199に感謝)