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2016年10月10日月曜日

イ・ソンヒがすすめるデュエットしたい若手歌手

まるで呼吸するように歌うことができれば、どんなに素晴らしいだろう。歌の源を掛け合いの「歌垣」に求めてみるのもよい。美しい自然な呼びかけが通じれば最高だ。歌は言葉であり、魂を運ぶ息でもあるからだ。

イ・ソンヒは、ソウル経済の記事、「イ・ソンヒ 『セムギム、イ・スヒョン とても好きで・・・声が独特な友を好む』」(10/9、イ・ジュハン記者)で、今好む若手歌手を次のように挙げた。
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イ・ソンヒ 「まだデュエットしたい後輩はないが、セムギム、イ・スヒョンが良い」

・歌手イ・ソンヒが、セムギムと楽童ミュージシャンのイ・スヒョンが好きだと明らかにした。

・去る8日放送された、KBS 2TVの(芸能情報番組)「芸能街中継」で公開された広告撮影現場のインタビューで、イ・ソンヒはデュエットをしたい後輩がいるのかという質問に、「声が独特な友がいたら良いが、まだそれ相応の友はいないようだ」と話した。

・イ・ソンヒは、しかし「セムギム、楽童ミュージシャンのイ・スヒョンをとても好きだ」と付け加えた。

・イ・ソンヒは、続けて、ロングラン(人気を長く保った)ことについて、「緊張しないで生きるといったような願いはしなかった」といい、「最近の友人たちは、人生は楽しむことだと思えて、そうか、音楽ももっといろいろな感じ方があるようだと思う」と話した。

(広告撮影現場) 「歳月が顔向けできない最高の童顔(若々しさ)」

(Youtubeに登録のAcaciaに感謝)
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まずもって、男性歌手(セムギム샘김)でなく、女性歌手のイ・スヒョン(이수현)のYoutube映像を探した。イ・スヒョンは、兄妹デュット「楽童ミュージシャン」にいて、その声は自然に飾らず、穏やかな風のように吹く。ここでは、ホン・ソボム(홍서범)のオリジナル曲、「私はあなたに愛を望んでいませんでした(나는 당신께 사랑을 원하지 않았어요)」を歌っている。心地よい実力!

(イ・スヒョンのカバー 「私はあなたに愛を望んでいませんでした」)

(Youtubeに登録のKBSKpopに感謝)

(訂正) 体育の日 2016

(訂正) 昨日の日曜日に、祝日「体育の日」(月曜日)と思い違いして以下のよう書いてしまいましたが、今日に置き換えます。
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今日は、ハッピーマンデーの祝日、「体育の日」だ。近頃体を使うことといえば、健康体操教室に通うくらい。それ以外は近所の散歩程度で、それも天気次第といったところ。

(本ブログ関連:”体育の日”)

小さな子どもは、母の手をふりほどいてでも歩こうとする。昼休みの小学校のグランドは、まるでブリューゲルの「子どもの遊戯」絵そのままだし、もっと大きくなれば一人遊びのスポーツも加わるだろう。総じて湧き出るエネルギーを遊びに発散すれば成長につながるという、なんと素晴らしいことだろう。

やがて歳が重なれば、動くのが億劫になる。動かなければ筋力も衰え体型もだらしなくなる。といって、元気なつもりで運動すれば怪我をする。まさに今の自身なわけで、見かけを維持したところで、内臓は歳相応といわれているのだといい訳する。

それでも、体育の日になると気がそそられて、ちょいと出かけてみようなんて思う。近所をぐるり散歩もわるくない。(以下略)
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