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2016年2月25日木曜日

イ・ソンヒが出演したテレビドラマ「ギブス家族」

男の子は怪我が得意だ。しょっちゅうするし、傷の具合も自慢になる。包帯ぐらいでは大したことない。腕に白い三角巾して颯爽と登校すると、みなが(男の子だけだが)興味深々に寄ってきて会話が始まる。

松葉杖だったりすると大変、勲章も同然。だから、なかなか手放なさない。回復が進んでも、器用に使うのが自慢となる。それを羨望の眼差しで見ていたのだから、男の子には阿呆な要素がいっぱい詰まっている。

(本ブログ関連:”ちいさな男の子は阿呆である”、”あいつ、今頃鼻血ブーだぜ”、”卒業式”、”膝小僧をすりむいて”、”まあ、見てください”)

子どもは、ちょっとした出来事が好きだ。三角巾や松葉杖は特に大好きだ。ところが大人になるとそうはいかない。何しろ仕事があり日常がある。そのうえギブスなどしたら、周りまで心配になる。そんな知らせをいただいので気になる。御身大切を願うばかり。

イ・ソンヒが初めてテレビドラマに出演したのは、MBCの「ギブス家族(깁스가족)」(2000年1月7日~5月12日、金曜日午後7:30)だ。病院を舞台にしたイ・ソンヒの役回りについては、以前の本ブログに記した。

(本ブログ関連:”ギブス家族”)

入院中の物真似歌手役のイ・ソンヒが、病院ホールで患者たちを前に歌う場面がある。これなら、確かにドラマに出演した実績にもなる。そんなパジャマ姿の彼女を、ファンと一緒の写真には必ず?写っているような、あるファンのブログで見ることができる。

⇒ ブログ「美しい人よ、それは運命なんだ~、頑張って^^」、感謝!