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2016年2月24日水曜日

キム・ヒジン「花の指輪さして」

愛らしさの特徴にぷっくら丸い頬がある。全体を柔らかにつつんだ幼い子どもの頬はなおさらだ。だから、その膨らみに自然に目が行き、自然に受け入れる。大人でもそう。例えば、朝のテレビで見る、渡辺蘭気象予報士にとても和むし、歌手では、イルカとか、aikoにそんな感じがする。イ・ソンヒにつながるイメージでもある。

韓国のフォーク歌手のキム・ヒジンもそうだ。優しい健康的な歌い方も相まって、ほんわりした頬に親しみが増す。同郷済州出身の歌手ウニ(キム・ウニ)の曲、「花の指輪さして(꽃반지 끼고)」を丁寧に歌う。彼女も、ステージマナーが好ましい歌手のひとりなのだろう。

(本ブログ関連:”キム・ヒジン”)


思い出される その小道
あなたが 作った 花の指輪さして
優しく 手を取り 歩いた 小道が
今では 去ってしまった 美しい 思い出
(トゥルルル~ルルルル~ルルルル)

思い出される その浜辺
あなたと 二人で積んだ砂の城
波頭が寄せた その浜辺も
今では 去ってしまった 美しい 思い出
(トゥルルル~ルルルル~ルルルル)

あなたが 作った 花の指輪
さびしい 夜なら 胸に抱いて
あなたを しのぶ 昔が思い出され
あなたは 遠い 夜空の あの星
(トゥルルル~ルルルル~ルルルル)
あの 星

(Youtubeに登録のrhythm7777777に感謝)