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2016年12月13日火曜日

雪やこんこん

子どものころ、辺りを真っ白に一変する雪降りが楽しかった。積もった雪の感蝕も新鮮だし、握れば雪球になって雪合戦、畑に積もった雪原にばったり倒れれば人型ができる。変幻自在の雪景色にまぎれて、いつのころまで遊んでいたろうか。

もっと幼いころ、雪降りにどんな驚きをしたのだろうか。空から真っ白な塊りが降ってくるのだから・・・とはいえ、そんなとき家から外に出させてもらえないので、灰色の空を見あげたかどうか。残念ながら雪降りの興奮は忘れている。

童謡「」(作詞者、作曲者共不詳)は、Wikipediaによれば、1911年(明治44年)の「尋常小学唱歌(二)」が初出だそうで、思ったより古い。軽いテンポのこの曲を聞けば、雪に飛び跳ねたのは犬だけでなく、子どもだって大いに雪に戯れたことを思い出す。


(Youtubeに登録の「ゆめあるチャンネル」に感謝)


(付記)
朝日新聞デジタルの記事、「『こうのとり』、ISSに到着 14日未明にドッキング」(12/13、山崎啓介記者)によれば、12/9にH-IIBロケット6号機で打ち上げられた「宇宙ステーション補給機 こうのとり」6号機は国際宇宙ステーション(ISS)と無事ドッキングしたと次のように報じている。(抜粋)

(本ブログ関連:”こうのとり”)
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・日本の無人補給船「こうのとり」が日本時間13日午後7時半ごろ、国際宇宙ステーション(ISS)に到着した。ISSにいる米航空宇宙局の飛行士がロボットアームを操作してキャッチした。14日未明にドッキングし、その後、食料や水などが運びこまれる予定。

・宇宙航空研究開発機構によると、1月末ごろにISS内のゴミを載せて離脱。大気圏に再突入し、燃え尽きる予定という。
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⇒ JAXA映像 ”「こうのとり」6号機キャプチャ(把持)ライブ中継