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2016年5月2日月曜日

ドルニエ228

先日(4/30)、近くの公園へ散策に出かけて、さらに南にある調布飛行場まで足を延ばした。天気がよく、暖かい陽射しに誘われてのこと。空港ターミナルの新中央航空のカウンター横に置いてある、伊豆諸島への航路案内のパンフをもらう。「島がぐっと近い」、青い海原を真っ白な飛行機が、海鳥のように飛んでいる。

(本ブログ関連:”調布飛行場”)

飛行機好きの余韻がまだ残っている。新中央航空の双発ターボプロップ旅客機「ドルニエ228」を見に来た。ここには何度か訪れている。都営コミューター空港なればこそ、間近に機体を眺めることができる。滑走路手前にある駐機場に、ドルニエ228が4機が待機していた。こんなこともあるんだと見入った。

5枚プロペラが格好いい。よく見るとエンジンが思いのほか小さいのに気付く。普段、地元上空をエンジン音を唸らせて旋回するのを見慣れているだけに、ちょっとした驚きだ、意外だった。ああ、見れば見るほど乗りたくなる。

空港の端にある「プロペラカフェ」で昼食をっとった。「プロペラバーガー」を食べながら(主役のバーガーより、フライドポテトのヘビーなこと!)、新中央航空のパンフを読む。伊豆諸島に用事はないけれど、ただただ飛行機に乗ってみたいと空想する。それにしても、いつまでたってもフライドポテトが減らない。

次のYoutube映像は、調布飛行場から大島空港までのノーカット版。臨感たっぷりだ。(30分、もっと乗りたい、感謝)
北へ向けて離陸、すぐに左へ大きく旋回して機種を南に向ける。飛行高度が低いので景観を楽しめる。江ノ島上空を経て南下すれば、あっというまに、大島空港へ着陸。


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