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2016年3月18日金曜日

イ・ソンヒとイ・スンギの縁

イ・ソンヒとイ・スンギの師弟関係については何度も触れてきた。今回のイ・スンギの軍隊入隊(2/1)に際して、イ・ソンヒの反応を探しているが、今のところ、彼女の直接的な言葉は見つかっていない。

eスターの記事、「『特戦司令部』 イ・スンギ、どうしてイ・ソンヒの愛弟子となったのか?・・・『輝いて見えた青年』」(3/16、ハン・ウンス客員記者)は、イ・スンギの入隊に合わせて、イ・ソンヒがかつてMBCの「遊びにおいで」で語った師弟関係のいきさつを次のように紹介している。

いわゆる音楽プロダクション見られるアイドル育成システムとは違った、昔からの弟子と師匠の関係だったことがわかる。ちなみに、イ・ソンヒとイ・スンギの母親とは同年輩である。

(本ブログ関連:”イ・スンギ”)

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・歌手イ・スンギが、特戦司令部に自隊配置(自身の所属命令)を受けた中で、過去イ・ソンヒとの縁(인연)が再照明されている。

・イ・ソンヒは、過去放送されたMBC「遊びにおいで」に出演して、弟子イ・スンギとの初めての出会いについて伝えた。

・この日放送で、イ・ソンヒは、「大学路の(彼女が所有する)ライブ劇場で、高校生だったイ・スンギがバンド公演をしたいと訪ねてきた」と、「その当時も歌が上手かった。(劇場に)来た時から、輝いて見えた」と絶賛した。

・これに対し、イ・スンギは、「両親の反対のため、秘密にして行なった最後の公演だった」と、「リハーサル後所属事務所の社長の提案に基づいて行ったところ、隣室にイ・ソンヒ先生がおられた」と当時を説明した。

・続いて、イ・スンギは、「両親がイ・ソンヒ先生のファンで、歌を習うのを快諾した」と明らかにして笑いをさそった。

・以後、イ・ソンヒはイ・スンギを愛弟子として、一日3時間ずつ、1年6ヶ月の間一緒に歌を練習をしてきたことが分かった。

・一方、先月(2月)1日、忠南、論山訓練所に入所したイ・スンギは、6週間の訓練を終えて特戦司令部に自隊配置を受けた。

・特戦司令部は、大韓民国陸軍の特殊部隊で、陸軍のうちで最も訓練強度が高い所の中の一つと知られている。
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