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2015年4月25日土曜日

バナナカステラ

近所のスーパーで、菓子パンサイズの袋に入った「バナナカステラ」を見つけた。
餡入りのカステラ菓子で、外側に「BANANA」文字をレリーフして焼き上げている。シンプルな菓子名と形状から、何となく屋台菓子を思い起させる。原材料に「バナナ入り白あん」と表示されている。食べた瞬間、バナナ風味が口中に広がる。食後も風味が強烈に残る。まさに、直球勝負のBANANA味だ。

(本ブログ関連:"バナナ")

ところで菓子袋に、「Café」とféの字を強調して描かれている。バナナは鉄分(Fe)が豊富なのかと、「栄養素別食品一覧表」をネットで見たところ、そうでも・・・ないようだ。

”バナナカステラ” についてネット検索すると、関西原産で、数社で販売される当り前の菓子のようだ。どうりで、今回購入した菓子メーカーの販売部門が東京にあって、お客様相談係が大阪にあるわけだ。菓子のシンプルなデザインといい、2本入りといったことから・・・「関西菓子」を感じた次第。

感想を大阪弁で何と言ったらよいだろうか。ネットに、「『標準語→大阪弁変換』プログラム osaka.exe のJavaScriptバージョンで、テキストの文章を大阪弁に変換」するサイト(Osaka JS さくらさくらWORLD)があったので、変換させていただいた。感謝。

     「とても美味しかったです」 ⇒ 「どエライ美味しかったや」

バナナ味の巡礼はまだ続く。