いつもながら、一年を一個のリンゴの実に例えて、月日の経過をリンゴをどれだけ食ったかで表現する。即物的だけど身に沁みてよく分かる。甘いも酸っぱいも。
(本ブログ関連:”リンゴ”)
今年、1月が終わったとき、12分の1食っただけと楽観した。それが今日、2月の終わりに何と6分の1食ってしまったと気付く。12分の1と6分の1では重さが違うというもの。
こうやって、1年があっという間に過ぎていくのだろう。やらなきゃならないことがいっぱいあるというのに。
考えなくても時は進んでしまい、無為が無為でないような錯覚をしてしまう。
そうそう、奥の手がある。仲間から、こんな回答をいただいた。鉛筆をコロコロ転がして、○×を決めよう・・・と。
神様はサイコロを振ることを戒めるだろうけど、今度だけはサイコロに賭けることにするよ。